【Chance-Making事例93】在り方~すべては自分次第~

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介をします。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

長く在籍した部署からの異動

1年前、短期・単発の部署から長期案件を扱う部署への異動を言い渡されたAさん。

前の部署では、自身の成果や進歩をようやく自覚し始め、
上司や周囲からの信頼を得始めた頃で、Aさんにとってこの異動は後ろ髪を引かれる思いでした。

うまくいかない日々

異動先の上司から、「君は選ばれた、自信をもって活躍をしてほしい!」という言葉をもらい、
なんとか気持ちを切り替え、スタッフとクライアントを結ぶコーディネーターに就いたAさん。

ですが、以前の業務内容とは異なる考え方が多く、戸惑いが隠せませんでした。

新しい業務への葛藤

今までの単発の部署は、毎週稼働スタッフが変わるため、
スタッフの個性まで寄り添うようなフォローはしていませんでした。
また、クライアント対応も受注した新規案件に対するクライアント対応がメインで、
案件が終了するとその後の定期連絡はあまり頻度を要するものではありませんでした。

しかし長期案件を扱う部署では、スタッフフォローやクライアントへの定期連絡といった守りの姿勢も重要で、
攻めの姿勢だけではなかなか数字に結び付きません。

Aさんは日々の業務に成果というやりがいを見出すことができず、
また思い通りにいかないことも多かったため、悶々としていました。

「自分はどう変わるべきなのか…」
現状を変える為に、Aさんは模索し続けました。

自分自身で切り開いていくもの

Aさんは現在のチームに着任して、2年目を迎えました。
この一年間で多くの学びを通し、様々なことを学びました。

課題だったスタッフフォローに関しては考え方をこう変えました。

時間投資先と時間投資方法を変えよう!
法律遵守ももちろん、ひとりひとりに向き合う時間を増やそう!

上記のように考え方を変え、スタッフとコンタクトを取る際には
当たり障りのない会話ではなく、一人ひとりのスタッフと向き合い、
その人の個性に寄り添い、根底にある思いを聞き出すことにしたのです。

するとスタッフの定着率が少しずつ向上していき、
徐々に自身の守りの姿勢が正解だったと数字で成果がわかるようになりました。

また、クライアントへの定期連絡も頻度をあげて、情報量を多く吸収できるようにしました。
情報量が多く吸収できるとクライアントも気付いていなかった課題に気が付き、
その課題を改善できるような人財の提案もできるようになり、クライアントとの信頼構築に繋がりました。

こうして徐々にコツを掴み始めたAさんは
基本的には役職者しか把握していない、決算書や損益計算書、貸借対照表に関しても、勉強し始めました。
その結果、スタッフ・クライアントへの自分の行動や信頼が会社の実績にも結び付いているのが分かり、
より一層意欲的になり、良いサイクルを生むことができました。

1年を経て

Aさんは1年を通してこう考えるようになりました。

コーディネーターとはオールラウンダーであり、
決まった型はなく、自分自身でやり方は創り上げていくものだ―。

自分で自分を変革することはとても大変だけれど、
諦めなければどんな状況でも成長できるという経験を得ることができる!

まとめ

今回は自分自身をチャンスメイクする事例でした。

なかなか他人の言動だけでは自分をチャンスメイキングはできません。
大切なのは自分自身がどうしたいのか。
それを考えさせてくれるチャンスメイキング事例でしたね