【Chance-Making事例95】自分を変えたい!

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介をします。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

Eさんとの出会い

ウィルオブ・ワークの登録会に来社したEさんは
とても真面目そうな女性でした。

ダブルワークを希望しており、勤務時間に制限がありましたが
事務系のお仕事で就業が決まりました。

ウィルオブ・ワークでの初仕事

しかし…
研修開始2日目にして、就業先から入電。

「Eさんが来ていない、4日間の研修すべて受けることができないと業務スタートはできない」

担当者がEさんに連絡をしても繋がりません。

「真面目なEさんが…何かあったのかな」
担当者はEさんのご自宅に連絡をして、状況の確認を行いました。

結果… Eさんは寝坊をしていました。

すぐに担当者とEさん2人でクライアントへ謝罪に行くも、
Eさんのウィルオブ・ワークでの初仕事は2日間で終わってしまいました。

担当者はEさんと早速面談をしました。
寝坊してしまった原因は、夜遅くまでのダブルワークと
2人の弟の面倒を見ないといけないことによる疲労でした。

Eさんはこう言いました。
「ダブルワークの仕事を辞めます。睡眠時間の確保をして寝坊をしないようにします」

とにかく反省しているEさんの様子をみて、担当者は次の就業先を探しました。
条件はダブルワークを無くす分、8時間のフルタイムに変更をし、
ダブルワーク時と同じ金額を稼げること。

2つ目のお仕事

その状況にマッチしたのは接客・販売職でした。

心を入れ替え、新たな仕事に臨むEさん。

しかし…
寝坊は治らず、遅刻が続いてしまいました。

就業先には家庭の事情を事前に伝え、理解を得ていましたが
遅刻が合計3回目になってしまったところで
他のスタッフのモチベーションに悪影響を与えてしまうと
契約終了を告げられてしまいました。

Eさんは2つ目の仕事も1ヵ月続けることができませんでした。

担当者はこう思いました。

遅刻が多いEさんには、次の就業先の紹介が難しい。
ただ、Eさんはしっかり反省し、逃げ出すこともない。
お金を稼がないと家庭に影響がでてしまう…。
Eさんも変わりたいと思っている。
どうしたら良いかEさん自身もわからない。
でも何とかしてあげたい!!

考えた末に、担当者はEさんの家族と面談を実施しました。

Eさんの家族は、自営業で朝から晩まで忙しく、家にいる時間が中々取れない状況でした。
そのため、今まで家庭のことや弟の面倒はすべてEさんが行っていたのです。

昼夜問わず多忙な家族の手助けを得ることは難しいと思いましたが、
Eさんはこう言いました。

「家にお金もいれるし、弟の面倒も見る。ただ仕事に迷惑をかけてしまっているこの状態を変えたい、社会人として成長したい!」

家族に迷惑をかけてしまうと本音が言えなかったEさんでしたが、
これが変わるきっかけとなりました。

家族はEさんの現状を知り、
Eさんの負担を減らすために役割分担を約束してくれたのです。

その後のEさん

その後Eさんはウィルオブ・ワークで3つ目の職に就きました。

家事、弟たちの面倒を見ながらではありますが、
家族の協力もあって、遅刻・寝坊も無く楽しく就業しています。

Eさんは寝坊の習慣の見直しができたことでポジティブになり、
仕事への意欲が高まり出勤することが楽しみになっていきました。

まだまだこれからですが、現在の仕事は半年間続けることができています。

まとめ

自分の殻を破り、社会人として歩み始めたEさん。
遅刻・寝坊がなくなったことで、新たな自信をつけることができましたね!

ウィルオブ・ワークは変わりたい、現状を打破したいという人をこれからもサポートしていきます!!