【Chance-Making事例98】二人三脚で安定勤務へ

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介をします。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

Kさんとの出会い

ある日Kさんがウィルオブ・ワーク セールスアシスト事業部の登録会に来社しました。

前職は百貨店勤務、高校卒業後約3年間勤務していたものの
職場の人間関係に悩み、退職したという過去を持ち、自信がなさそうな様子でした。

それでも就業の意思確認では
「忍耐力はあるので、接客・販売を頑張ります!」と頼もしい返事がきました。

彼女が挑戦した仕事は研修を4日間受け、
最終日の試験に合格できないと入店できないという仕事でした。
彼女は必死に挑戦するも、その試験には不合格…。

試験後面談をすると、
「それでも接客・販売の仕事を挑戦したいです」と強い眼差しで見つめてきました。

後日、別のクライアントへ提案すると
彼女の強い眼差しに賭けてお受けしましょう!
ただ、接客業なので、最低限のお化粧と身だしなみのご指導をお願いしますね!」
と店長から嬉しい返事がありました。

未経験の新たな仕事のスタート

そこから、彼女と担当者の波乱な日々がスタートしました。

まずは入店前。
お化粧講座・髪の毛の結び方レッスンを女性社員にお願いし行いました。
「化粧は面倒だからやりたくない」と今まで素顔のKさんでしたが、
丁寧に教えてもらい自分で化粧をし、身だしなみを整えた自分の姿を見たKさんは
嬉しそうな表情を浮かべました。

そして入店初日。

指導時よりは薄めですが、きちんと化粧をした姿で現れました。
慣れないながらも本人なりに頑張った結果です。
いってらっしゃい!と背中を押して送り出しました。

仕事にも慣れ、楽しく勤務していたが…

「業務は難しいけれど何とか頑張ることができています!やっと独り立ちできました!」
と嬉しい報告が来ていた矢先のことです。

店長から突然「Kさん、2・3日体調不良で来てないので、連絡して欲しいです」と入電がありました。
早速連絡をし、何度目かのコール音の後、Kさんは泣きながらこう言いました。

店舗の最寄り駅で過去の職場の人と遭遇してしまい、
怖くて店舗の最寄り駅で降りることができません…でも、この仕事を続けたいです

別のルートを使って通勤しよう!と提案すると、
「それだったらなんとか通えます!明日からまた頑張ります!」
と元気いっぱいの返事がありました。

そこから3か月後、またまた問題が…

それから3か月後、Kさんからこう相談がありました。

「自転車で転び、足の靭帯を損傷してしまいました、痛くて歩けないのでお休みが欲しいです」

店舗も事情を理解してくれ、2週間のお休みの許可をもらいましたが、
2週間を過ぎても痛くて行けないです、と報告が続き、
結果、1か月間の欠勤となりました。

店長より「さすがにもう待てない、雇用に関して考えたい」とご相談がありました。

すぐにKさんに「仕事を続けたいと思う?辞めたいと思う?今の正直な気持ちを教えて
と電話をすると「続けたいです」と即答。

店長にもう一度チャンスを下さいと頭を下げ、翌日から出勤。
勤務後、本人から電話があり
甘えていました、明日からまた頑張ります!ありがとうございます!」と明るい声で報告がありました。

そんなKさんも今では店舗には欠かせない存在に!!

未だに化粧は得意ではないようですが、
Kさんは店舗の大きな戦力として、活躍してくれています。

店長からも「様々ありましたが、彼女に賭けてみて良かったです。ご紹介ありがとうございます!
とご連絡をいただきました。

まとめ

挫けそうになっても担当者と二人三脚で乗り越えたKさん。
きっと自信となったことでしょう。
これからもKさんのさらなる成長を応援しています!