【Chance-Making 事例108】ピンチを共に乗り越える!!

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介をします。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

とある地域密着型の代理店を担当することになったT

Tはウィルオブ・ワークに中途で入社し、SVとして勤務をしていました。

それから1年後、当初より希望していたコーディネーターに着任することができ、10社ほどの企業様を担当していました。
そのうちの1社である代理店A社とのお取引中に起きたエピソードになります。

A社は、地域密着型の通信業界の大手代理店様です。
そこで稼働するウィルオブ・ワーク所属のスタッフは全員で15名。

フルタイムで勤務している方のみならず、時短勤務の大学生や、週3日勤務の主婦の方が多く活躍をしていました。

A社がピンチに、スタッフさんの対応に追われる日々……

TがそのA社を担当してから約3か月後のこと。

突如、ウィルオブ・ワークで稼働中のスタッフとの契約更新を行わない旨の連絡が、A社の部長よりT宛に連絡が入りました。

理由は、A社の社員も含めて人件費を抑えていくことが会社として決定したためです。
A社も他社代理店とのシェア争いの最中であり、業績の低迷に伴い企業の存続を危ぶまれる状況となっていました。

店舗の状況について詳細を聞いたTは、
連日スタッフさんのもとに伺いA社の状況の説明と、他のお仕事の紹介を誠心誠意対応いたしました。

稼働していたスタッフさんは、A社にお世話になったことから状況を理解し受け止めてくれました。
その後他の業種でのお仕事をご紹介することができました。

A社の部長より再び入電

ある日、A社部長からT宛に連絡が来ます。
後日、来社をいただけないかと、詳細はその時にお話しをするという内容でした。

数日後、お約束の日程で訪問したTは、部長から突然の退職を切り出されました。

「実は、私が会社を退職することになり、後任の者を紹介したい。昨年は、無理なことを言って申し訳ない。
引き続き業績は良くないが、これまで紹介をいただいたスタッフさんは、本当によく頑張ってくれた。
Tさんが良ければ、またスタッフを紹介してほしい。」という内容でした。

一旦、A社から頂いた話を上司に報告すべくTは持ち帰ることにしました。

正直Tとしては即答で再取引きをしたいと思ったが、
過去の状況からスタッフの雇用を守ることも考えると即答はできませんでした。

難しい状況とわかっていても企業の力になりたい!!

TはA社の状況を上司に報告、上司からは、
「以前の様なことがあるので取引は難しい」と判断されました。

ただTは、これまでもA社には大変お世話になっているので、
「もう一度、スタッフさんを紹介したい!」
「A社の力になりたい!!」
と上司に伝えました。

そのTの想いに、上司も心打たれA社との再取引を了承。
現在は5名のスタッフさんA社で勤務、企業貢献してくれています。

後任のA社部長からもスタッフの活躍を評価頂き、店舗の業績回復へのお手伝いをすることができました!

まとめ

A社の業績低迷に伴って、様々な弊害が生じることになりましたが、
Chance-Making Companyとして企業のピンチを救いたい一心で行動することができた事例でした。

この事例はA社部長が私たちを選んでくれた結果でもあり、チャンスを生み出してくれたスタッフさんにも感謝ですね!