【Chance-Making 事例121】再スタート

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介をします。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

1年前から勤務をしているHさん

非常に明るく、真面目なHさんとの出会いは、1年前になります。

そんなHさんの持前の明るさと真面目な性格もあって、
入店して3ヶ月ほどで営業業務を一人でこなせるようになる成長ぶり。

そしてその翌月には、キャリア認定試験に合格するほどの一販売員としての活躍してくれていました!

店舗のスタッフさんとの関係も良好だったようで、
「今までの仕事で一番楽しいです!」と、電話をする度元気よく話してくれていました。

Hさんに異変が…

そんなHさんに異変が起こります。
それまで元気に出勤していたHさんが、欠勤を繰り返すようになったのです。

担当コーディネーターは、Hさんに欠勤の理由を聞きました。

「出勤前になると頭痛や発熱が…」
「病院にも通院しているが原因がはっきりわからない…」とHさんは言います。

そんなある日、Hさんの勤務先の店長から担当コーディネーターに電話が入ります。

店長からの電話の内容は、
「最近Hさんの欠勤が多すぎる、このままでは次回の契約更新を考えなければならない。」
と厳しいお言葉を頂きました。

ですがその後も、Hさんの体調はなかなか良くならず欠勤が続いてしまいます。

数日後、店長から再び連絡が…

「Hさんは本当に良くやってくれていたが、ここまで欠勤が続くと他のスタッフに示しがつかない。
本来、Hさんが朝一で対応するはずだったお客様も、代わりに別のスタッフが対応しなければならないなど、
周囲も巻き込んでしまっている。残念だけど次回の契約更新はできない。」

と、告げられてしまいました。

この件を担当コーディネーターがHさんに伝えたところ、悲しそうな表情で話を聞いていました。

再度Hさんに原因を訪ねたところ

担当コーディネーターはもう一度、体調不良の原因に心当たりはないかHさんに確認しました。
その質問にHさんは少し言いづらそうに、詳細を話してくれました。

それは店舗での男女のトラブルが原因である…といった内容でした。

同じ店舗のスタッフさんから想いを伝えられ、気持ちに応えられないと返答。
その後そのスタッフさんの態度が急変、自身に対しての当たりが強くなってしまったこと。

職場の空気を悪くしたくないと思い、誰にも相談できなかったこと。

仕事自体は好きなので続けていきたいと思っていたが、ここ数日は以前より体調が悪くなり、
どうしていいか分からなくなっていたことなど、これまでのことを詳細に話してくれました。

担当コーディネーターは、Hさんの力になれなかったことを悔やみます。

担当コーディネーターのとった行動は

Hさんのこれまでの努力や、仕事を頑張りたいという強い気持ち。
担当コーディネーターは、その想いを無駄にしたくないという一心で、Hさんの新たな勤務先を探すことにしました。

世間はコロナ禍ということもあり苦労しましたが、
なんとかHさんを受け入れてくださる企業様を見つけることができました!

企業への挨拶当日私の前に現れたのは以前のように明るく元気なHさん。
そんなHさんを企業様は快く受け入れてくれ、Hさんの新たなスタートが始まります。

現在のHさんは

Hさんは新たな職場で今も勤務してます。

初めのうちは新しい環境に少し不安はあったようですが、
「他のスタッフさんが声を掛けてくれ、すぐに馴染めました!」と嬉しそうに話してくれます。

実績面での評価も高く、
店長様からも「繁忙期前に貴重な戦力が増えて助かります!」とありがたいお言葉まで頂きました。

Hさんと担当コーディネーターの二人三脚で生み出した、チャンスメイク事例となります。