【Chance -Making 事例21】本気で向き合うコーディネーター!!

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介します。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

我々社員がどういった仕事をしているのか、少しでも理解を深めていただければと思います。

正社員になるまでの期間に社会経験を積みたい

11月の終わり、短期の案件の発注が、ある企業様から弊社に依頼が入ってきました。
そのタイミングで派遣登録に来てくれたのが、Cさんでした。

キャリアアドバイザーがCさんとカウンセリングの際、

「4月から夢だった消防士の仕事の内定が決まっている」
「そのために短期間で仕事がしたい」
「それまでの期間で社会人としての基礎経験を積みたい」

といったCさんの要望を聞かせてもらいました。

キャリアアドバイザーはCさんに合った仕事を紹介、無事短期間での就業がスタートしました。

勤務開始から1週間後

初めての勤務地、慣れない年上の先輩、女性ばかりの職場。
案の定、Cさんから入社1週間後に「辞めたい……」と担当コーディネーターに連絡が入りました。

すぐにCさんと面談をし、何が原因かを担当コーディネーターは確認しました。

その際、Cさんに言われた内容は、

「お店の人とのコミュニケーションがうまくいかない……」
「わからないことがあったときに、どう聞けばいいかわからない……」

Cさんは、辞めたかったわけではなかった事に担当コーディネーターは気づく事が出来ました。

「消防士になるのが夢だ」
「社会人としての事前の経験を積みたい」

こんな事をCさんが話していた事を、担当コーディネーターは思い出し、
今ここで辞めて、本当に消防士になれるだろうか……?と疑問を感じました。

担当コーディネーターの答えはNOでした。

「消防士は今よりしんどい、きつい仕事だと思う。人の命、自分の命をかける仕事だ。
現場での瞬時の判断が、その後の結果を大きく変えることになる。今、本当に辞めてもいいのか?」

「自分の夢のために、ウィルオブ・ワークにに来たんじゃないのか?」

「コミュニケーションで悩んでいたら、この先の社会でも同じことになる。
仕事でわからないことがあって、聞けないようじゃ立派な社会人になれないぞ。」

Cさんの、社会人になる覚悟を一緒につくっていきたい、そんな気持ちが担当コーディネーターを動かしていました。

担当コーディネーターは1時間以上Cさんと話をし、
「とりあえず頑張ります」とその日Aさんは帰っていきました。

就業先の状況を即確認

Cさんと別れた担当コーディネーターはその後すぐに店舗へ行きました。
店長、お店の先輩社員へ日頃の状況を聞く事にしたのです。

「繁忙期で忙しく、丁寧に教えてあげられていない。」
「お願いしてばかりで、どこまで把握してるのかわからない。」

店舗の方も、Cさんへどう接していいのかわからないとの回答であったことを知りました。

担当コーディネーターは店長へCさんの現状を説明、Cさん用マニュアルを作成してもらえないか依頼をしました。

担当コーディネーターと店長、店舗の社員さんと全員でCさんはこれはできる、
これはまだ教えていない、など全員で意見を出し合って作成をしました。

翌日、Cさんから担当コーディネーターへ一本の連絡が入りました。

「僕の未来のために、ここまでしてくださって有難う御座います。
僕、絶対みんなを守る消防士になります。ここでしっかりと学びます!!!」

Cさんの声は、とても嬉しそうでした。

Cさんのその後

その後、無事に期間満了で業務を終えた、Cさんは4月から消防士になりました。
消防士になってからも、Cさんは2度、私に会いに来てくれました。

手土産を持ち、
「〇〇さんがあの時厳しく言ってくれたから頑張れた。
僕が知らない間に、お店に行っていろいろとやってくれたからここまで続けることができた。有難う御座います!!」

と。

半年後、1年後、2年後、定期的に連絡してみると、Cさんは今も消防士として頑張っているとのことでした。

まとめ

何のための仕事をするのか?そこを軸にスタッフさんのために全力を尽くした担当コーディネーター。素晴らしいですね!!!

私たちもただただ仕事を紹介するのではなく、
何のために仕事をするのか?どんな姿を目指しているのか?寄り添っていける社員でありたいですね♪