【Chance-Making 事例 38】夢を見つけて

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介します。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

我々社員がどういった仕事をしているのか、少しでも理解を深めていただければと思います。

出会いは友人紹介!

新潟支店で活躍している専門職社員Mさんからの紹介で
ウィルオブ・ワークと出会ったY君。

当時22才で、機械いじりが趣味であった彼の就業経験は
学生時代の飲食店でのアルバイトと
学校を卒業後、なんとなく入ったゲームセンターでのアルバイトのみ。

初めて面談をした時も、やりたい仕事や目標は特になくて
夢中になれることもありませんでした。

機械には多少自信があり、よく周りに教えたりするということもあって
販売の仕事に少しだけ興味を持ち、携帯ショップへ職場見学に行ったものの
「業務内容を詳しく聞いてみたら、思っていたより難しそうで
自分には出来そうにありません。」

不安気な声で断られ、それからY君からの連絡は途絶えてしまいました……。

Y君との再会

一か月後ほどが経ったある日
Y君を紹介してくれた専門職社員のMさんから連絡が入りました。

「Y君、まだ仕事してないみたいですよ。」

すぐに連絡をしました。
彼の人生を変える”きっかけ”を与えたくて。

数日後、Y君から電話が入り
「生活も苦しくなってきたので、とりあえずやってみます……」との返事。

決して前向きではありませんでしたが
こうしてY君は接客販売の仕事をスタートしました。

初めての業界で困難が続く……

入社してからは、怒涛の日々が続きます。
今までのアルバイトの接客業とは全く違いました。

挨拶一つの重要さ、接客する時の言葉遣い、お客様の個人情報の取り扱い。

Y君にとっては初めての事ばかりでした。

入社して間もない頃には
挨拶に元気がない、お客様を不安にさせてしまう発言があるなど、
店舗の方からご指導、ご指摘をいただくこともたくさんありました。

当時Y君を担当していたコーディネーターは
業務とメンタルフォローの為に、時間を作っては店舗に足を運びましたが
なかなか彼を変えることは出来ませんでした。

ただ、Y君には人一倍の「素直さ」がありました。
注意やアドバイスを受ける度、素直に受け止め、それを自分なりに行動に移す。

これは当たり前にやろうと思っていても、なかなか出来ることではありません。
彼の可能性を信じて、コーディネーターはサポートし続けました。

そうして1年が経った頃、自分でも気付かないうちにY君は変わっていました。
いつの間にか、彼の心の中には

ああしたいな、もっとこうなりたいな……!

たくさんの目標が出来ていたのです。

とりあえずで始めた仕事が天職に!?

働き始めてから1年半が経った今。
「天職に出会えました」とY君は言います。

そんな彼の今の目標は
誰よりも現場で活躍出来る販売員になること、
そして今自分がしている仕事を周りの人に知ってもらい
たくさんの仕事仲間を増やせる営業マンになること。

Y君は来年1月から、ウィルオブ・ワークの専門職社員となって
改めて、共に歩んでくれる予定です。