【Chance-Making 事例 46】二人三脚で安定稼働

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介します。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

我々社員がどういった仕事をしているのか、少しでも理解を深めていただければと思います。

出会った当初は心配点ばかり

ある日、ノーメイク・髪の毛もぼさぼさの方が登録会に来社しました。
これがKさんと私の出会いになります。

Kさんの経歴は百貨店に入社後、約3年ほど勤務していたものの
度重なるいじめを受け、退職したという方でした。

登録時、自信のなさそうな表情ではありましたが、
「忍耐力はあるので、販売も頑張ります!」
と頼もしい返事が返ってきました。

彼女が挑戦した仕事は研修を4日間受け、最終日の試験に合格できないと入店できないという仕事。
彼女は必死に挑戦するも、その試験には不合格でした……

試験後に面談をすると、
「やっぱり販売の仕事を挑戦したいです!」
と強いまなざしで見つめ返してきました。

後日、別の企業様のところへ面談に行き、
「彼女の強いまなざしにかけてお受けしましょう!
ただ、お化粧と身だしなみのご指導をお願いしますね!」

と苦笑いの店長様からうれしいお返事がありました。

そう、彼女はお化粧が苦手…笑

未経験の新たな仕事のスタート

そこから、彼女と私の波乱な日々がスタートしました。

まずは入店前に、お化粧講座・髪の毛の結び方レッスンを一緒に行いました。
はじめは化粧は面倒だからやりたくないという彼女でしたが、
アイシャドウで目元がキラキラすると自然と嬉しそうな表情…
何度も鏡で自身の顔を見て、嬉しそうでした。

さて、入店日…よーーーく見ると薄っすらですが、しっかりお化粧をしておりました。笑

仕事にも慣れ、楽しく勤務していたはずが、、まさかの…

業務は難しいけれど、何とか頑張れています!
やっと独り立ちできました!とうれしい報告が来ていた矢先のこと…

店長様から突然、
「Kさん、2.3日体調不良で来てないので連絡をしてほしいです。」
と突然の入電がありました。

何度も彼女に電話をすると、
「店舗の最寄り駅で、過去の職場でいじめられていた人と遭遇してしまい、
怖くて店舗の最寄り駅に降りれない。でも、この仕事続けたいです……」
と泣きながら、相談がありました。

じゃあ別のルートで頑張って通勤しよう!と提案すると、
「それだったら通えます!明日からまた頑張ります!」
と元気いっぱいの返事がありました。

そこから3ヶ月後、またまた問題が…

「自転車で転んで足の靭帯を損傷してしまいました。痛くて歩けないのでお休みが欲しいです…」
とKさんから連絡がありました。

店舗も理解をしてくださり、2週間お休みの許可をいただきましたが、
2週間を過ぎても、
「足が痛くて仕事へ行けないです…」
と報告が続き…結果、1か月間の欠勤が続きました。

店長様からは
「さすがにもう待てない。雇用に関して考えたい。」
とご相談が。。。

すぐさま、本人に電話し、
「仕事続けたいと思う??やめたいと思う??甘えるのは自由だけどもうリミットだと思うよ」
と伝えると
「続けたいです。」
と即答。

店長様にもう一度チャンスをくださいと頭を下げ、
翌日、足を引きずりながらも無事に出勤したKさんが店舗にいました。
勤務後、本人から電話があり、
「甘えてました。明日からまた頑張ります!ありがとうございます!」
と明るい声で報告がありました。

そんなKさんも今では店舗の欠かせない存在に!!

未だに、ほぼすっぴんで勤務していることもあるようですが、
店舗の大きな戦力として活躍してくれています!

店長様からも、
「色々ありましたが、彼女にかけてみてよかったです。ご紹介ありがとうございます!」
とご連絡をいただきました。

色々とフォローをしてきましたが、
Kさんの素直さとひたむきに頑張る姿が今では私の励みとなっています!
これからも彼女の更なる活躍がとても楽しみです♪