【Chance-Making 事例 72】正解は自分たちでつくるもの

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介します。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

我々社員がどういった仕事をしているのか、少しでも理解を深めていただければと思います。

ウィルオブ・ワークでは社内で月に1度、最も優秀なチームを称える「MVT(most valuable team)」という表彰制度があります。

今回は、2月のMVTを獲得したチームのストーリーです!!

新チームの立ち上げ

2018年10月。
ある支店に訪れた、新チーム立ち上げのチャンス。

内容は、「法人営業代行」でした。

簡潔にいえば、
クライアント様の営業として、クライアント様の求める商材を提案し目標を達成させるのが仕事です。

具体的な内容は、キャッシュレス決済をお店に導入して頂くというものでした。

ただ…
・支店としてノウハウがない
・会社としてもノウハウがない
・クライアント様の要請人数は「5名」

やった事ないけどできるのか?そんなに人集まるのか?営業できる人っているのか?
不安ばかりのままスタートする事になりました。

キーワードは「嫌われ営業」

結局、案件スタートに伴い準備できた人財はたったの1名……。
5名の希望に対して、1名しか準備できず、不安は更に高まっていきます。

都市部では徐々にキャッシュレス決済は普及しつつありますが、この支店のエリアではまだまだ認知度も低いのが現状でした。

現金かクレジットカードという従来の形式しか取り扱わない…という店舗がほとんど。

その結果営業に行っても、
「何を考えてるんだ!」「そんな営業はうちには必要ない!」と名刺を目の前で破られた事もありました。

そんな状況で、
代行を依頼して頂いているクライアント様からは評価を頂けることはもちろんなく…。

1件も成約が取れず、4ヶ月が過ぎたある日のこと。
チームは大きく方向転換を図ることにしました。

どうせやるなら、
スローガンを決めて仕事をしよう!とモチベーションの統一を試みることにしました。

スローガンは、「嫌われ営業」!!!!

嫌われても、怒られても、訪問し続ける。
断られても、週に1度は必ず店舗様へ顔を出す。

中には、更にお怒りになってしまう店舗様もありましたが、
徐々に営業先の方々の表情が変化したのをメンバーは鮮明に覚えているといいます。

「あなた達、普通じゃないね。」
「今時こんなに顔出してくれる人達いないよ。」

名刺すら見てくれない、顔も覚えてない、話を聞くなんてもってのほかだったのに…

メンバーが増えても、嫌われ営業の軸だけは誰1人ぶらさなかった事で1件獲得、更にもう1件と獲得が増えていくことになります。

自分たちが働いている意味は?

獲得件数もメンバーも増え、
勢いに乗り始めたチームは新しく仕事に使命感を持つ事を意識するようになります。

「国のキャッシュレス化推進を支える事が自分たちの仕事」
意識を変えてからは、能動的な行動が増え、件数は更に躍進。

地域の自治体や、商工会、温泉協会などに出向き、サービスのメリットをプレゼンして提案力を強化すると共に横のつながりで店舗様からの紹介数が増加していきます。

また、クライアントの営業様を巻き込んで営業へ同行し、クライアント様の一番近くで自分たちで生み出した成功方法を見て頂く機会を創出していきました。

全く評価を頂けていなかった過去が嘘のように、
「ウィルオブ・ワークは何でも1番ですね!!」とお言葉を頂けるまでになっていったのです。

何が正解かは誰も決められない

一度断られたから、もうアプローチするのはやめよう…
一度嫌われたから、もう関わらない方がよさそうだな…

誰しも、この感情は抱いた経験があるのではないでしょうか?

ただし、それが正解とは限らないと証明したのがこのチーム!!!
どんな方法が正解なのかなんて、誰もわからないし誰にも決められていないのかもしれません。

皆が避ける道をあえて選ぶというチャレンジを行い、
成功へのきっかけを生み出したこのチームを称えたいと思います!!!