【Chance-Making 事例 75】ネガティブスタッフとキャリアアドバイザーの熱い関係値

ウィルオブのスタッフによるチャンスメイキング事例の紹介します。

チャンスメイキング事例とは、ウィルオブのビジネスビジョンでもある「Chance Making(チャンスメイキング)」に取り組む社員の活動を報告していくものです。

我々社員がどういった仕事をしているのか、少しでも理解を深めていただければと思います。

出会いは不安要素満載……

ある日登録会に来た、20代前半のKさんとのお話です。

登録に来たKさんを担当するキャリアアドバイザーが、
「どんな仕事を希望しますか?」
「条件面を教えてください」

等ヒアリングするも全てに対して投げやりな態度でした……

キャリアアドバイザーは本当にこの人は仕事を探しているのか…と疑問に感じたそうです。

話も弾まず、困っているとその日初めてKさんから質問が来ました。
「なぜ仕事をしなくてはいけないのでしょうか?」

突拍子もない質問に対してキャリアアドバイザーは答えに困りました。

キャリアアドバイザー自身、仕事をする理由は「生活のため」と思っており、
そう素直に伝えることは立場上できませんでしたが、そう感じていたのが正直なところでした。

しかしながら改めてKさんからこのような質問を受け、キャリアアドバイザーは自問自答しました。

そして出た答えは、
「この仕事を続けている理由は人が好きだからである!」
「世話好きだからだ!」
というものでした。

そこでキャリアアドバイザーは、
「Kさんが運命の仕事に出会えたらいいな」
「Kさんが自信をもって仕事に取り組める環境を提供したい」
と感じました。

運命の仕事とは…

そんなKさんの質問の後、キャリアアドバイザーのヒアリングの内容は仕事の内容だけではなく、Kさんのプライベートな部分や、過去の経歴を聞いていくことにしました。

話を進めていくと、壮絶な生い立ちがあり正直プライベートも交友関係含めて
お世辞にも褒められた内容ではなくここでは書くことができないようなことばかりでした。

Kさんは徐々に心を開いてくれ、ある想いをキャリアアドバイザーに話してくれました。

それは、
「自分の存在意義が見出せていない」
「苦しい」
と。

その後も家庭の状況や不安を打ち明けてくれて、
聞けば聞くほどKさんの力になりたいとキャリアアドバイザーは思いました。

そしてキャリアアドバイザーは動く!熱い言葉は届くのか!?

最終的にKさんは、
「自分のことを必要としている仕事に就きたい!」という答えを出してくれました。

それはキャリアアドバイザーがKさんと、話を始めて2時間後のことでした。

ただやはり過去の事がトラウマのKさんは、
・努力しても報われる訳じゃない
・学歴や人に媚びを売る人間だけが必要とされる
だからお金が稼げる仕事であればいいです……と投げやりな様子でした。

それを聞いたキャリアアドバイザーは、
キャリアアドバイザー自身の経緯や現在に至る背景を話しました。

・学歴がないこと
・何かをやり遂げたことがないこと
・周りに褒められる程の自信を持てる経験をしていないこと

ただ……
自分のことを信じて仕事を任せてくれる上司や同僚、頼ってきてくれるスタッフさんがいる。そのために今の仕事を頑張っている、と話をしました。

「努力して結果が出ると自信になる」
「努力せず結果が出ると驕りになる」
「努力せず結果も出ないと後悔が残る」
「努力して結果が出ないとしても経験が残る」

努力をしても無駄なことは何もない、
ウィルオブ・ワークで働きながら一緒に今後を考えていこう!!とキャリアアドバイザーは必死にKさんに伝えました。

キャリアアドバイザーの熱い言葉が響いたのか、
Kさんはウィルオブ・ワークに興味を示してくれました。

運命の時。Kさんの答えは…

一週間後、Kさんからキャリアアドバイザーに電話がありました。
「色々考えましたが、ウィルオブ・ワークでお仕事紹介お願いしたいです!」

その日のうちに直接Kさんとキャリアアドバイザーは会い、
様々なことを話したのち、ある販売のお仕事を紹介しました。

現在のKさんは??

あれから2年。

現在のKさんは、今では就業店舗での獲得エース!です!!!
周りからは「Kさんがいないと店舗実績が成り立ちません」という声を頂いてます。

業界未経験で入社し、相当な努力をしたと現在の様子を見て感じています。
クールな性格のKさんはそんなことは言っていませんが(笑)

結果的に必要とされる人間となり、
Kさんの言う「自分のことを必要としている仕事に就きたい」
という願望は叶っているのかなと思います!!!

継続は力なり……そんな事をKさんから学ばせてもらいました♪