【ウィルオブ社員インタビュー Vol.01】働く人も企業もポジティブにするには

ここでは、インタビューを通じてウィルオブ社員の想いをお伝えします。

今回インタビューしたのは
「株式会社ウィルオブ・ワーク ミドル・シニア推進部 ミドル・シニア推進新宿グループ 渡邉洋平さん」

ウィルオブのビジョンであるChance-Making Company実現のために奮闘する社員です。
また、彼はミドル・シニア層(46歳以上)で働きたい方へ仕事を紹介する仕事をしています。詳しくはこちらの「Chance Work for 40」をご覧ください。

――それでは、よろしくお願いします。

渡邉さん:
よろしくお願いします。

ミドル・シニア層を担当する弊社社員の渡邉

――今回のインタビューでは、渡邉さんが仕事で大切にしていることや目標についてお伺いします。

渡邉さん:
はい。まず、私が担当する業務についてお話します。
私はミドル・シニア層(46歳以上)の働きたいスタッフさんに仕事を紹介し、ポジティブな気持ちで働いていただけるようにすることです。もちろん、スタッフさんだけでなく、人材を求める企業様の要望にも応えるように考慮し、両者が満足いく仕事を心掛けています。

――スタッフさんと企業様、両者の要望に応えるような考慮……具体的にはどういった内容ですか?

渡邉さん:
スタッフさん目線であれば「スタッフさんが喜んでくれる仕事を受注すること」であり、企業様目線であれば「抱えている課題(人数確保や高スキル人材の採用など)を解決すること」です。そのために、日々精進しています!

仕事で特にこだわっていること

――両者の要望に応えるのは大変なことかと思いますが、特に気にしている部分やこだわっている部分はありますか?

渡邉さん:
そうですね……この仕事をして約2年になるのですが、仕事に携わっていて気付いたことがあります。それは、ミドル・シニア層の方からは、高スキルが求められる高時給の仕事よりも、体力的に負担がかからない簡単なデータ入力やコールセンターの仕事に人気があるということでした。

――そんな傾向があったのですか!てっきり、今まで培ってきたスキルを活かせる仕事が人気かと思っていました。

渡邉さん:
もちろん全員というわけではないですが、体力的に負担がかからない仕事の方が人気はありますね。
それで、私がその傾向に気づいてからは、時給が高い仕事に越したことはないのですが、時給が高くなくてもスタッフさんの生活バランスや体力に合わせた条件の仕事を受注することを心掛けるようにしました。
こうした需要に合わせることにより、スタッフさんがより良い環境で長く働けるチャンスを作ることこそ、私にとって最大のチャンスメイキングとなったのです。

――なるほど……確かに給料が少し下がったとしても、無理なく長く続けられる仕事に就いた方が安定して働けますからね。

チャンスメイキングを実感した出来事

――では、実際に渡邉さんが担当した案件で、スタッフさんも企業様も満足のいく仕事を提供することができた経験はありますか?

渡邉さん:
もちろん。それは、ある企業様から依頼を受けたことから始まります。
その企業様からの要望は「この日までにコールセンタースタッフを10名採用したい」とのことでした。ほかの会社にも依頼していたようですが、苦戦していたようです。
そこで、私はミドル・シニア層の方であれば集められる見通しはついたのですが、一つ不安な点がありました。

――不安な点、ですか?

渡邉さん:
はい。それは、勤務条件がスタッフさんの希望条件とマッチするか、という部分です。ですが、企業様は少しでも早い入社を一番要望されていたので、私は候補者を探すことから始めました。

――確かに、勤務条件が合わないと続きませんからね……合うかどうかも、まずは候補者様がいないことには始まりませんよね。

渡邉さん:
先にも話したように、ミドル・シニア層の方は体力的に負担がかからない仕事を希望される傾向があります。そのため、仕事をやりたい気持ちがあっても勤務条件で企業と合わないこともあり、マッチングが難しくなる、なんてことも少なくありません。

企業様との交渉

――やはり、双方が満足いくという結果を出すのは難しそうですね。

渡邉さん:
私もそれは承知の上です。
企業様としては、人数確保が最優先ではあるものの、「即戦力となるスキルがあれば…」「フルタイムで働ければ尚良い」と人数以外にも要望を出されていました。ですが、そうなるとやはり条件が厳しい分、確保できる人数も減ってしまいます。
そこで、ある程度条件を受け入れていただけるように企業様と交渉を重ねていくことにしました。

――交渉というと、条件の緩和などについてですか?

渡邉さん:
求職者の方の中には週3日勤務や時短などの希望する勤務条件があることや、経験が少ない、体力的に自信がないとしても仕事を頑張る意志は強いといったスタッフさんの意思や状況を企業様に伝えました。
こうした細かい部分も話すことで、企業様もスタッフさんも良い条件で働けるような関係を築けるようになると思うのです。そのため、こうした話し合いは必要であれば何度も重ねていくようにしています。

――無理して契約をしてもお互い不満ばかりで長く続きませんからね。そういった細かな部分はとても大切になりますね。

渡邉さん:
企業様もその部分について理解をしてくださっていたのか、私が話すことをしっかりと聞き、考慮してくれました。
どうやら、私がほかの会社よりも早くに10名の候補者様をご提案できたことや、話し合いの場でスタッフさんが希望する条件や意思を細かく伝えた誠意を見てくださっていたようです。

――渡邉さんすごいじゃないですか!企業様に信頼されていますね!

渡邉さん:
いえいえ……(笑)。それで、話し合いの結果は、企業様がスタッフさんの条件を受け入れてくれることになりました。

――それでは、無事にスタッフさんを採用してもらえることになったんですね!おめでとうございます!

渡邉さん:
ありがとうございます。その後、私と企業様の間に信頼関係が築けたこともあり、スタッフさんの希望条件を考慮したシフトをバランス良く調整することができました。

企業様もスタッフさんも満足する結果に

――では、その後はどうなりましたか?

渡邉さん:
何度も交渉や提案、調整などの話し合いを繰り返したこともあり、双方が満足する結果となりました。

――渡邉さんが目標としていた結果となったんですね。

渡邉さん:
はい。企業様が悩んでいたスタッフ採用が達成され、無事に最優先で希望されていた10名を採用することとなりました。スタッフさんも、体力面や業務内容を確認できたことで無理なく働ける仕事と出会えたことに満足してもらえました。

――それは大満足の結果となりましたね!

渡邉さん:
企業様からも、ほかの会社ではなかなか集まらなかったのに、どこよりも早く希望の10名の候補者様をご提案してくれたと、高評価と感謝の言葉をいただけました。

――それに加え、企業様との話し合いを行ったので、より希望に近い人材が集まったと思いますからね。

渡邉さん:
そこに関しては私もやって良かったと思っています。企業様の協力があったからこそ、スタッフさん全員の要望通りの業務形態で働けることになったのですから。そのおかげで、スタッフさんは安心して仕事ができると喜んでいました。それが私にとって一番嬉しかったのです。
この件は、私が目標としていた「スタッフさんが喜んでくれる仕事を受注する」「企業様が抱えている問題を解決する」、両方を良い形で達成することができたと言える結果となりました。

まとめ

――では、今回のことを通して何か得られたことや、思うことがあれば教えてください。

渡邉さん:
転職活動は、年齢を重ねるごとに年齢や体力的な部分などで受け入れてくれる企業が見つからないこともあり、だんだんと困難になっていく現状があります。それでも、年齢層に合った職場や企業はあります。今回の事例のように、我々が企業様と話し合いをすることで、受け入れてもらえることもあるのです。
私は、こうした努力を積み重ねることで、企業様もスタッフさんも満足いく仕事条件を探し、良い環境で良い仕事を提供できるようにする……それが私の目標であり、最高の「チャンスメイキング」と言えるでしょう。

――渡邉さんのように求職者や企業様に寄り添うこと……これこそ私たちが目指すべき姿といえますね!

渡邉さん:
これからも、ミドル・シニア層の人が楽しく仕事ができるように、クライアントが抱える問題を解決できるように励んでいきます。

――これからもミドル・シニア層の人たちのために頑張ってください!今回はインタビューを受けていただき、ありがとうございました。

渡邉さん:
ありがとうございました。期待に応えられるよう、努力していきます!