弊社株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 告野 崇)は、完全在宅型コンタクトセンターサービス「ZaITact(ザイタクト)」の提供を開始しました。
目次
「ZaITact(ザイタクト)」とは?
新型コロナウイルス感染症の影響で対面業務自粛となり、窓口対応からコールセンターへの切り替え対応が増えました。
対面業務や人との接触を避けるために、会社への出勤も自粛し、在宅で業務を行う方針にした企業も少なくありません。
このようなBCP対策やDR対策を行うと、これまで出社して行っていた業務が滞ってしまう恐れもあり、顧客との信頼関係や業績に大きな影響を与えるのです。
そんなリスクを最小限にするために、「ZaITact」というサービスが開始されました。
スタッフ全員が在宅勤務なので特定エリアはなく、全国で採用・運営ができるので、非常事態や急な欠勤やトラブルの際にも対応できるのです。
より詳しく知りたい方は、こちらの公式サイト「ZaITact(ザイタクト)」をご覧ください。
ザイタクトの特徴
では、ザイタクトの特徴についてわかりやすくまとめていきます。
スタッフ全員が在宅勤務
在宅勤務のスタッフなので、特定エリアなどがなく、全国採用による拠点の分散が可能となりました。
そのため、災害や突然のトラブルの際に迅速な人員の派遣を行い、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応ができます。
また、在宅対応の社員は全員弊社の正社員や契約社員によって運営されています。
最短2週間で構築可能
災害やトラブルでのリスクを最小限に済ませるためには、なるべく早いサービスの開始となります。
ザイタクトは、インフラ構築が不要のため、最短2週間という素早いセンターの立ち上げができるのです。
セキュリティー対策が強固
個人情報を適切な保護措置を講ずる体制が整備されているので、Pマーク(プライバシーマーク)の認定を受けています。
そして、在宅管理システムも充実しているので、セキュリティー面も安全です。
スタッフ管理やバックアップ体制の整備
スタッフの勤務従事前に、自宅の就業環境を弊社独自のリストでチェックを行います。
また、弊社のCRMセンターで欠勤時のバックアップ体制も整備されていますので、リスクを抑えて対応することができます。
料金
お客様の状況に合わせたフローを提案し、価格を見積もりますので、詳しくはお問合せください。
- 初期費用:0円
- 月額費用:450000円~
まとめ
弊社が運用する完全在宅型のコンタクトセンターサービス「ZaITact(ザイタクト)」。
災害やトラブルなど、どのような状況でもコールセンターの運営を続けることを可能とするサービスです。
在宅勤務スタッフが業務を行うので、座席数の確保やシステム構築などが不要となり、初期コストの軽減にもつながります。
対面業務ができなくなったとしても、仕事を続けなくては会社を続けることができなくなってしまいます。
そのような事態に陥らないためにも、なるべくリスクを軽減させて人員を確保し、業務を続けていける体制を保ちましょう。
このザイタクトについては、こちらの「プレリリース・ニュース」でも紹介されていますので、是非ご覧ください。