ほっこりした気持ちになる5つの方法で心に余裕を作る

会社で嫌なことがあったり、繁忙期で休む暇がなく気持ちに余裕がなくなった時がありませんか?
そうなると、周りを見ることができなくなり、自分の中で消化しきれなくて体調にまで影響を及ぼしてしまいます。
ですが、こうした心に余裕がないときに効果的な解消法は、力を抜けるようなほっこりとした気持ちになることです。

そこで、通勤中や仕事の合間、家でできるほっこりとした気持ちになる方法をお教えします。

日頃忙しいからこそ、ほっこりとし、心を癒して気持ちに余裕を持たせましょう。

そもそも「ほっこり」とは?

まず、この「ほっこり」とはどういう意味なのか。
よく使われるのは、かわいい動画や画像を見たときや、触り心地が良いものに触れたときに感じる心の癒し微笑ましく感じたときの「ほっこり」。
ほかにも、サツマイモなどを食べたときの食感や、暖かい部屋に入ったときに体感するような身体で感じる「ほっこり」があります。

心を癒すといった意味があるので、ほっこりとした気持ちになることは心身ともに良いことになるのです。

だからこそ、「疲れた」「心に余裕がない」といった社会人で抱えやすい悩みを解消するのに必要となる行為と言えます。

元は京都で使われていた方言

今では全国共通でわかる言葉となっていますが、ほっこりという言葉の起源は京都の方言にあります。
しかも、言葉の意味も今とは異なっているのです。

京都で「ほっこり」という言葉の意味は「疲れた」「大変だった」と、今とは真逆だったのです。

ですが、だからと言って京都で使う時には注意しなくてはならないと気を遣うことはありません。
それは、今では京都は有名な観光地であり、さまざまな人が訪れるため、京都の中でもだんだんと「心が癒される」などの全国的に使われる意味で受け入れられるようになってきているからです。

ですが、こうした知識があると、京都へ旅行に行ったときに言葉の使い方に気付けることがある場面で対応ができます。頭の片隅に置いておきましょう。

ほっこりした気持ちになる方法

では、どうやればほっこりとした気持ちになれるのかを紹介していきます。

動画や画像を見る


近年では、動画や画像が誰でも簡単にアップでき、無料で視聴できる時代となっています。
その中で、かわいい動物や小物、綺麗な風景、作業などを見ることで心が癒されます。

たとえば、動物が好きな方であれば、動物の可愛い仕草や失敗する動き、鳴き声などを見て「可愛い」「癒される」と思うことでほっこりとした気持ちになります。

イヤホンをしていれば、電車の中でも動画を見ることはできますし、画像であればスマホやPCなどの待ち受け画面にすることで、使用するたびに目に入るので常に癒されます。
マイブームや季節によって画像を変えるのも、良い気分転換になります。

家あれば、リラックスした状態で視聴すれば心も体も癒すことができますよ。

温かい飲み物や食べ物をいただく

先に話したように、体感で温かくなることでも「ほっこり」を感じることができます。
また、体が冷えていると体に余計な力が入り、疲れを感じやすくなるので、温かいものを食べたり飲んだりして体の中から温まることが大切なのです。

ですが、カフェインが多いものは、疲労感や眠気を抑制する効果があります。そういったものを摂ってしまうと抑制するだけであり、解消には至りません。

そこで、ほっこりしたいときにおすすめなのは、

【飲み物】

  • ミルクコーヒー
  • はちみつ入り紅茶

【食べ物】

  • 温かいもの
  • 手作りごはん


上記のようなものになります。

いずれも体を温め、健康にも良いものばかりなので、仕事の合間や休みの日にできた暇な時間に用意をしてはいかがでしょうか?

また、コンビニで買うのではなく、手作りをすることがおすすめです。
自分好みの味になりますし、費用も少なく済みます。さらに、健康面でも余分なカロリー摂取を抑えられます。

体を温める

冬場でこたつや温泉に入ると、その温かさに心が癒される経験はありませんか?
食べ物もそうですが、体感でも温かさを感じると自然と心もリラックスして癒されます。

夏場でも、冷房で体が冷えてしまった場合は、温かいものを食べて体の内から体を温めてください。

しかし、近年では辛い物を食べて体を温めるという方もいますが、それでは「ほっこりとした気持ち」にはなれません。刺激があるものや過剰に温度差があるものでは、ほっこりを感じることができないからです。

体の内側だけでなく、外からもじんわりと温めることが大切です。そんな体を温めるほっこりできる時間は「入浴」です。

気持ち良いお風呂の入り方のコツは、あまり長時間湯船に浸からないことにあります。
長くお湯につかっていると、体の水分が失われ、逆に疲労を感じるようになってしまいます。温度もぬるすぎるとお風呂から出たときにすぐ体が冷えてしまうので注意が必要です。

そこで、お風呂に入る際の最適な時間と温度は、以下のような目安でおすすめしています。

  • お湯の温度……38℃~40℃
  • 湯船に浸かる時間……10分~15分(指にしわがでいない程度)

入浴剤などを入れて、香りでも気持ちをほっこりさせることができるのでおすすめです。

感触が良い小物を手元に置く

指先を動かすことは、ストレス解消につながります。
タイピングや指先を使う細かい作業などで指の運動となりますが、やるのであれば心も一緒に癒しましょう。

その方法は簡単で、むにむにとした感触が特徴的での小物や雑貨を手元に置き、いつでも触れるようにすることです。近年では、こどもから大人まで人気があるスクイーズといった低反発のおもちゃが発売されるほどに感触とは注目されているのです。

むにむにとした感触が好きであれば、その感覚が気持ちいいと感じ、自然と気持ちがほっこりとします。
手のひらサイズですし、中にはキーホルダーもあるので、一つ持っておけば仕事の合間でも通勤中でも触ることができます。

日の光を浴びる


日の光を浴びるといっても、直射日光をただ浴びるのではなく、縁側などの日の光が入る場所でのんびり日向ぼっこをすることを指します。

もちろん、紫外線を浴びるので日焼けやシミなどの原因になるとあまり日の光を浴びないようにする方もいます。
ですが、まったく浴びないとなると、体に有効な成分が作られなくなってしまい、体調を崩してしまう恐れがあります。

  • 発がん抑制や骨を上部にする「ビタミンD」が作られる
  • 幸せホルモンともいわれる「セロトニン」が作られる
  • 日の光で体が温まれば「新陳代謝」につながる
  • 朝であれば日の光で体が目を覚ますため「体内時計」ができる

これらの成分を生成したり、健康につながったりするため、日の光を浴びることは重要となります。
ですが、日焼け止めクリームなどを塗ってしまうと効果が薄れてしまう恐れがあるため、日焼け止めクリームは塗らず、1日15分程度の散歩をして日光を浴びましょう。

もし、時間があれば日陰で夏場は30分冬場は1時間程度いることにより、1日15分程度の日光浴と同じ効果が得られます。

日の光はぽかぽかとしていてほっこりする時間におすすめの方法となります。

大切な人と会う

家族や恋人、友人、同僚……気の置けない人とのコミュニケーションは安心できるので、心をほっこりとさせます。
家族であれば、一緒にいる時間が長いので、相談でも悩みでもなんでも話すことができます。恋人であれば、好きな人と一緒にいられる時間が何よりも幸せで癒される時間となるでしょう。
そして、友人や同僚とであれば、わいわい騒いだりして元気をもらえます。何気ない会話が心を癒し、ほっこりとさせてくれるでしょう。

ほっこりとした気持ちで優しくなれる

気持ちが癒され、余裕ができればほかの人にも優しくできるようになります。
多少のことでイライラしたり、仕事を押し付けられてムカついたりすることも抑えられるようになり、周囲との関係も円滑になります。

そして、自分自身もストレスを抱えることが減るので、心身への負担が軽減されるようになるのです。

こうした良い循環を作ることにより、生活や仕事も円滑に進むようになります。

まとめ

ほっこりとした気持ちになるということで、自分の心を癒すほかにも、生活や仕事を向上させる効果が期待できます。そして、いずれの方法も、仕事中でも休日でも、少しでも時間があればできることばかりです。

「ちょっとイライラしすぎているかも……」
「余裕がなくなってきているかもしれない」

そんなことを思ったとき、一度仕事ややらなくてはいけないことから離れ、休みを入れてほっこりとした気持ちになり、心に余裕を作りましょう。