【キャリアアドバイザー紹介】8年間のIT業界経験を糧にした、寄り添い型のキャリア面談が好評

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ITエンジニアに特化した転職エージェント「ウィルオブテック」。求職者の方のキャリアを第一に考え、キャリア面談や転職支援を実施しています。

今回は、求職者の方と直接お話するキャリアアドバイザーの坂田さんにインタビューを実施。前職でSIerに勤めていた坂田さんの強みや、転職支援の実績など詳しく伺いました!ぜひ最後までご覧ください。

エンジニアのキャリアに悩んだらウィルオブテックに相談してみませんか?

ウィルオブテックのキャリア支援は、機械的なスキルマッチではありません。求職者の方お一人ひとりに誠実に向き合い、長期的な視点で最適なキャリアプランを一緒に考えます。現時点で転職の意思が固まっていなくても問題ありません!エンジニア転職に特化したキャリアアドバイザーとともにキャリアのモヤモヤを解消してみませんか?

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約8年間SIerで働いていた経験を活かす。過去には年収350万円アップに貢献したことも

ウィルオブテック キャリアアドバイザー 坂田さん

これまでの経歴を簡単に教えてください。

大学卒業後、メーカー系のSIerで約8年間働いてました。会計システムをはじめ、業務系システムを構築するプロジェクトにアサインされていました。

ただ、自分で手を動かしてプログラミングするというよりは、要件定義や基本設計、詳細設計など上流工程に携わったり、できあがったシステムの結合やテストフェーズ以降を担ったりしていました。

ウィルオブテックを運営するウィルオブ・ワークに転職したのは、前職で多くの人と接するうちに、人の転機に関わる仕事に興味を抱いたからです。

ウィルオブ・ワークに入社して5年間は、製造業の人材を派遣する部署に配属していました。その後、社内の公募に立候補して、2022年にウィルオブテックのチームに加わりました。

前職で培ってきたIT業界の知見と、前部署のキャリア支援の経験をもとに、やりがいを持ちながら求職者の方へご支援しています

これまで何名ほど転職を支援してきましたか?また、どのような理由で転職を希望しているエンジニアが多いのでしょうか?

これまでに500名ほどキャリア面談でお話しました。スキルアップと年収アップを複合的に実現したいと考えている方が多くを占めている印象です。

一方、IT業界全体の働き方改革が進んでおり、「残業100時間オーバーしているから転職したいです」という方は昔ほど見かけなくなりましたね。

むしろ、求職者の方がSNSなどを通じて積極的に情報収集ができるからこそ、多様なキャリアパスを目にする機会が豊富にあり、「自分は将来どの道に進めばいいんだろう…?」と悩んでしまう方が多くなってきたように感じます。

これまでに強く印象に残っている転職支援の事例を教えてください。

年収アップとキャリアアップを同時にかなえた方のご支援が印象にのこっています。その方は、当時2次請けSIerのPMを務めていましたが、大幅な年収アップを希望していました。また、将来的にITコンサルタントを目指しているというお話もしてくれました。

一方で僕としては、「これだけのスキルを持っているなら、今からでもITコンサルを目指せるのでは?」と思い、ITコンサルタントの求人をご提案することにしました。

その方は、他社の転職エージェント経由で大手SIerにも同時進行で応募していたようでしたが、ウィルオブテックでITコンサルタントの仕事内容やご紹介した企業で働く魅力をお伝えするうちに、ITコンサルタントへの転職意欲がますます高まったとお話してくれました。

こうした背景もあって、ご本人はITコンサルタントへの転職を本格的に目指すようになり、ウィルオブテックの営業担当と連携しながら、入念な選考対策を実施しました。

その結果、IT領域に強い大手コンサルティングファームへの内定。さらに、前職の年収が550万円にたいして、年収900万円のオファーを獲得しました

当初の転職目的であった年収アップに加え、将来の目標に掲げていたITコンサルタントへの転職もかなえられた嬉しい事例です。

一方、ご支援はしていたものの、結果的に他社の転職エージェント経由で内定が決まった方には、どのようにアプローチしていましたか?

最終的に、ウィルオブテック以外で転職先が決まる候補者の方ももちろんいます。ただ、結果的にウィルオブテック経由で転職しなかっただけであって、僕たちの支援内容は何も変わりません。

例えば、僕が職務経歴書を添削したことによって、他社経由で応募した求人の選考通過率も上がったと聞いたときは、自身の介在価値を大きく感じられました。

僕たちが一番に願っているのは、求職者の方が前向きにキャリアを築くことです。もし、その方が転職先で経験を重ねて、「誰かにキャリアの相談にのってほしい」と思ったときに、一番に僕の顔を思い出してくれたら非常に嬉しいですね。

圧倒的な理解力に定評がある。求職者の方にとって最適なキャリパスを一緒に模索していきたい

キャリア面談をする際、どのようなことを心がけていますか?

まずは、求職者の方の経歴を知ろうとする姿勢が大切だと思っています。経歴やスキル感が見えてこないことには、次のステップに進むための判断材料が生まれません。求職者の方と対話を重ねながら、理解を深めていくことを心がけています

そのうえで、次のキャリアで実現したいことや現在の会社にどのような不満を抱えているのか話しながら、その方にあったご支援の方法を模索しています。

求職者の方が今よりもステップアップするために何ができるのかを考えながら、お話するケースが多いと思います。

ご自身のどのような部分がキャリアアドバイザーとしての強みだと思いますか?

同じキャリアアドバイザーからは「圧倒的な理解力がある」とほめてもらうことが多いです。

例えば、キャリア面談という限られた時間のなかで、求職者の方一人ひとりの職種やキャリアパスについて極限まで理解するように努めています。

エンジニアの職種は多岐に渡るので、理解するハードルは高いものの、これまでIT業界で働いていた経験を活かしながらキャリア面談を行っています。

エンジニア転職に悩んでいる方にメッセージをお願いします!

ウィルオブテックは、数ある転職エージェントの中でも、特に求職者の方のキャリアを長期的に考えていると自負しています

他社の転職エージェントでは、機械的なスキルマッチで大量の求人を送付し、「とりあえず選考を受けてみましょう」と案内したり、「〇日までに意思決定をしてください」と念押ししたりすることも多いようです。

もちろん、転職エージェントもビジネスとして運営しているので他社のやり方が間違いではないですし、ビジネスライクな付き合い方を好む方も一定数いると思います。

しかし、ウィルオブテックは機械的でその場限りの対応ではなく、求職者の方にとって最適なキャリアパスや、目標をかなえられる環境はどの企業なのかについて真剣に考えてご支援しています

その結果、現職に残る道が正解になる方もいますし、僕たちも転職を勧めることだけが正解ではないと考えています。求職者の方にとってプラスになる選択肢を提案し、その選択肢にたいして納得のいく意思決定ができるための情報を提供することが、ウィルオブテックならではの介在価値です。

転職するかどうか決めきれていない方や今の職場に残ってもいいのかなと思っている方も含めて、僕たちとお話することで思考を整理できると思います。

たとえ現職に残るとしても、思考が綺麗に整理されている状態のほうが活躍度合いや成長スピードも違ってくると思います。ぜひ、キャリア面談でお話してみませんか?

今回は、キャリアアドバイザーの坂田さんにお話を伺いました。

ウィルオブテックでは、転職する・しないにかかわらず、中長期的な視点で求職者の方に最適なキャリアプランをご提案します。

ぜひご自身のキャリアに関するモヤモヤを整理して、次のステップに活かしませんか?

中長期的な転職支援はウィルオブテックにおまかせください!

ウィルオブテックは、求職者の方に寄り添いながら中長期的なキャリア支援を強みとしています。「今まで転職エージェントを使ってみたけど、自分に合わなかった」「もっと自分の気持ちに寄り添ってほしい」と少しでも考えているなら、一度ウィルオブテックのキャリア相談を受けてみませんか?元エンジニアやIT業界経験のあるキャリアアドバイザーが皆さんをお待ちしています!ぜひお気軽に無料のキャリア相談にお申込みください!

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