ITエンジニアに特化した転職エージェント「ウィルオブテック」。求職者の方のキャリアを第一に考え、キャリア面談や転職支援を実施しています。
今回は、求職者の方と直接お話するキャリアアドバイザーの片山さんにインタビューを行いました。
転職支援の実績や片山さんの強みなどを詳しく伺いました!ぜひ最後までご覧ください。
深い専門知識を生かし利用者の4人に3人以上が年収アップに成功しています。転職後の定着率も驚異の97.5%、IT・web業界、エンジニア転職に特化したミスマッチの少ない転職支援サービス「ウィルオブテック」に相談してみませんか?
無料のキャリア相談を予約する求職者の方の「絶対に転職を成功させたい」 という熱意が原動力に

これまでの経歴を簡単に教えてください。
2020年の4月に新卒でウィルオブ・ワークに入社しました。
入社後3年間はコールセンターの部署にて、企業と求職者の双方を担当するコーディネーターを2年間担当し、最後の1年はマネジメント業務を主に担っていました。
その後、2023年の夏からウィルオブテックに異動してキャリアアドバイザーを担当しています。今回の異動は会社からの辞令ではなく、社内公募に応募したことがきっかけです。
IT業界は今後ますます需要のある業界だと思い、自分もエンジニアのキャリア支援に携わりたくチャレンジしました。
これまでキャリア面談から内定まで一気通貫で担当した人数を教えてください。また、年収アップや第一志望の内定獲得に貢献されたなど、実績についても伺いたいです。
約1年半で16名の方を面談から内定までご支援しました。前職と比較して約100万円の年収アップをかなえている方が多い印象です。
私はエンジニア未経験の方を担当することが多く、そもそも転職活動が初めてという方も少なくありません。
転職が初めての方には、まずエンジニアの基礎知識や業界についてのレクチャー、職務経歴書の書き方や面接の受け答えなどをご支援しています。
面談を通じて私から企業の魅力を紹介したり、実際に企業の採用担当者とお話したりすることで企業理解を深めてもらいつつ、選考を受けてもらうなかで志望順位を決めていく方が多いですね。
一方、経験者の方は企業研究の方法を熟知している方が多いため、企業の採用サイトや求人を見ただけではわからないような、より介在価値を発揮できる情報提供に努めています。
求職者の方の支援期間は大体どれくらいですか?
求職者の方によって大きく差があります。スピーディーに意思決定をしたい方は1~2か月ほどで面談から内定まで終えています。
一方、未経験の方やじっくり話を聞いて決めたいと考えている方は2~3か月、ゼロからエンジニアの経験を積みたいと考えている方は半年~1年の長期的なスパンでご支援しています。
これまでに強く印象に残っている転職支援の事例を教えてください。
20代前半で大学中退、さらにエンジニア経験がない方のご支援が強く印象に残っています。その方は、大学中退後アルバイト勤務をしており、正社員で働いたことがない状況でした。
エンジニアは未経験だったものの、漠然と「手に職をつけたい」「エンジニアってかっこいい」という理由でキャリア面談に申し込んだようでした。
お話をしていくうちに、その方にとって「エンジニアといえば開発」というイメージが強かったようですが、完全未経験から開発領域への転職はかなりハードルが高いと判断しました。
そこで、開発のメリット・デメリットを改めてお伝えし、開発と比較するとインフラやネットワーク領域のほうが未経験でも入社しやすいことをお話しました。
そのうえで転職意向を改めてヒアリングしたところ、「完全未経験からエンジニアを目指したい」という思いは変わらなかったので、インフラやネットワークからエンジニアのキャリアをスタートしてゆくゆくは開発分野への挑戦を提案しました。
また、キャリアプランの提案と同時に職務経歴書を一緒に作成したり、エンジニアの知識を身につけてもらったりと総合的な支援を行っていました。
最初の選考はなかなかうまくいきませんでしたが、6回ほど面接対策を実施したり、営業担当にも模擬面接に入ってもらったりして場数を踏んでいくうちに、無事に希望していた企業から内定をもらうことができました。非常に長く支援していた方なので、とても印象に残っていますね。
求職者の方を支援される際に、どのようなことが原動力になっていますか?
私の場合、求職者の方の熱意に心を動かされることが多々あります。
「絶対に転職を成功させたい」といった熱量を感じられる方だと、こちらも「期待に応えたい!」と奮起しますね。
「長期的なキャリア支援」をパーパスに掲げて転職活動をリード

キャリア面談をする際、どのようなことを心がけていますか?
手あたり次第に求人を送ることは一切しないようにしています。というのも、やみくもに求人を送付するだけでは、私たちの介在価値が発揮できないと考えているからです。
過去には、求職者の方から「別会社の転職エージェントから、一気に100件くらい求人を紹介されて困っている」と相談されたこともあります。
多くの求人を見比べたい方にとっては良いのかもしれませんが、求人を100件送られたところで目を通すだけで時間がかかってしまいます。在職しながら転職している方にとっては、なおさら労力を消耗してしまうと思います。
一方、ウィルオブテックは初回のキャリア面談で求職者の方のスキルセットや希望条件、今後の目標などを丁寧にヒアリングしたうえで求人を選定します。求職者の方の意向にもよりますが、私の場合は15~20件ほどの求人を厳選してご提案することが多いですね。
もし提案した求人が希望条件とずれてしまった場合は、再度ヒアリングしたうえで新たな求人をご提案しています。お一人ひとりの転職活動ペースに合わせた求人のご提案は、ウィルオブテックの全キャリアアドバイザーが意識しています。
ご自身のどのような部分がキャリアアドバイザーとしての強みだと思いますか?
応募書類の添削や面接練習など、選考対策が強みだと感じています。
前の部署にいた時は派遣スタッフの方と職場見学に同行したり、スキルシートの作成をサポートしていたりしたので、選考に通過しやすくなるアドバイスには自信があります。
また、企業の採用担当者と接する機会も多々ありました。企業側が求めている人物像をいち早くキャッチアップすることが得意だったので、そういった面でもお力になれると思います。
前部署はITエンジニアと領域は異なるものの、基本的なビジネススキルはどの業種・職種でも求められます。例えば、コミュニケーション能力や課題解決力は欠かせない素質です。その点も踏まえて、総合的にご支援できるのは自分の強みだと考えています。
ウィルオブテックのメンバーからは、「片山さんは情報の鮮度が早い」「求職者の方のお人柄を掴む力に長けている」とほめてもらうことが多いです!今後もそう言ってもらえるように努力します。
エンジニア転職に悩んでいる方にメッセージをお願いします!
ウィルオブテックでは「求職者の方の長期的なキャリア支援」をパーパスに掲げています。
その場しのぎの転職ではなく、先を見据えたキャリア支援をしていくという共通認識を全メンバーが持っているので安心しておまかせください。
「自己応募の転職がうまくいかない」「他社のエージェントに相談しても納得感がない」という方はぜひウィルオブテックのキャリア面談でお待ちしています!

今回は、キャリアアドバイザーの片山さんにお話を伺いました。
求職者の方の長期的なキャリアを第一に考えている姿が特に印象的でした。ウィルオブテックではエンジニア転職のプロがあなたの転職活動をリードします。
ぜひお気軽に無料のキャリア面談にお申込みください!
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