【キャリアアドバイザー紹介】元エンジニアの経験を活かして、現場感に沿った長期的なキャリア相談が強み

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ITエンジニアに特化した転職エージェント「ウィルオブテック」。求職者の方のキャリアを第一に考え、キャリア面談や転職支援を実施しています。

今回は、求職者の方と直接お話するキャリアアドバイザーの上松さんにインタビューを行いました。 前職でエンジニア経験のある上松さんの強みや、転職支援の実績など詳しく伺いました!ぜひ最後までご覧ください。

エンジニアのキャリアに悩んだらウィルオブテックに相談してみませんか?

ウィルオブテックのキャリア支援は、機械的なスキルマッチではありません。求職者の方お一人ひとりに誠実に向き合い、長期的な視点で最適なキャリアプランを一緒に考えます。現時点で転職の意思が固まっていなくても問題ありません!エンジニア転職に特化したキャリアアドバイザーとともにキャリアのモヤモヤを解消してみませんか?

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エンジニアの実務経験があるキャリアアドバイザー。今までに500名とキャリア面談を行う

ウィルオブテック キャリアアドバイザー 上松さん

これまでの経歴を簡単に教えてください。

大学を卒業した後、SESの企業に入社して4年ほど勤めました。そのうちの1年間はRPAの開発を主に担当していました。

そのプロジェクトでは1人で客先常駐だったので、要件定義から保守まで一気通貫で担当していました。

その後、別プロジェクトを経て、C#やJavaを用いながら自社の債権管理回収システムの保守案件を1年ほど担当することに。そのプロジェクトでは社内リーダーのポジションで、チームメンバーの人的マネジメントもまかされていました。

残りの2年間は、金融領域のネットワークエンジニアとして、設計ラインから構築まで携わっていました。

ウィルオブテックを運営しているウィルオブ・ワークに入社したのは2022年です。もともと人材業界に興味があったことと、PL時代に人の相談にのることが得意だと気づいたことが転職のきっかけにつながりました

実は、ウィルオブ・ワークに内定が決まる前に2社から内定をもらっていましたが、そのなかでも新しいことに挑戦しやすそうなウィルオブ・ワークを選びました。入社して2年経った今でも、率先して新しいことに取り組んでいます。

これまで何名ほどキャリア面談を実施しましたか?また、年収アップや第一志望の内定獲得に貢献されたなど、実績についても伺いたいです。

これまでに、500名ほどの求職者の方とお会いしました。僕が担当している求職者の方は、どちらかというと若手世代や未経験者が大多数を占めており、キャリアチェンジやスキルアップにつながるご支援が多いです。

求職者の方からは、「未経験からエンジニアに転職できました」「目標にしていたクラウドエンジニアになれました」など、嬉しいお声をよくいただいています。

もちろん、年収アップを実現している求職者の方も多数いらっしゃいます。実際にウィルオブテックでご支援している方のうち、4人に3人が年収アップに成功しています。ウィルオブテックの営業担当が、企業の採用担当に年収アップを丁寧に交渉します。

なかには、大手企業に転職したいけどまだスキルが足りない方が一時的に年収を下げる場合もありますが、それでも年収10~20万円ほどの最小限に留まる年収ダウンがほとんどです。多くの方は年収アップを実現しています。

今までご支援されてきたなかで、強く印象に残っている転職支援の事例を教えてください。

一番印象に残っているのは、最初にご支援した方ですね。その方は30代で、エンジニアの実務が未経験の方でした。

社内の業務改善でツールを自作したことがきっかけでIT技術に興味を持ち、エンジニアを志したようです。しかし、30代の未経験は年齢のハードルが非常に高く、なかなか選考を通過できないとのことでウィルオブテックを頼ってくれました。

具体的なご支援内容として、まず応募書類を添削しました。たとえ未経験であっても、エンジニアに欠かせない適性やどの企業にも求められる価値観があります。それらを裏付けるエピソードを深堀しながら、企業の採用担当にアピールできる項目を一緒に考えていきました。

また、未経験エンジニアにとって、学習意欲の高さは必ず明記しておきたいポイントです。日常的にインプット・アウトプットしているものがあれば、全て応募書類に書いてもらうよう徹底しました。

応募書類の段階から徹底的にご支援するのはウィルオブテックの強みですね。実際に、「最初からウィルオブテックに頼っていればよかった」と求職者の方から言われることも少なくありません。

応募書類を一緒に作成してから各段に書類通過率が向上したため、次は面接対策を行いました。

面接対策はコミュニケーションのポイントを最初に伝えて、あとはひたすら模擬面接を繰り返していました。数を重ねたことで求職者の方も自信がついたのか、面接の通過率も飛躍的に伸びました。

このような支援を通じて、無事に30代の未経験から開発領域で内定が決まりました。もちろん求職者の方の頑張りがあってこそですが、少しでも自分の介在価値を発揮できたと思うと純粋に嬉しかったですね。

転職に成功することだけが正解じゃない。長期的な視点のキャリア相談が得意

キャリア面談をする際、どのようなことを心がけていますか?

求職者の方のキャリアに関する考え方と経験を深堀するように心がけています。これまでの経験を踏まえて将来どうなっていきたいのか、そのためには何が必要なのかを気づいてもらうことがウィルオブテックの存在意義だと思っているからです。

逆に言えば、いわゆる「ご用聞き」に留まらないことも非常に大事にしています。たとえ周り道だったとしても、求職者の方のキャリアにとって最適なのであれば、きちんと自分の考えを伝えるようにしています

また、自分の考えを伝える際、データに基づいてお話することが多いです。というのも、ウィルオブテックには、これまでにご支援してきた方のデータが数多く蓄積されています。

キャリアに悩んでいる求職者の方に類似している事例をご紹介して、将来を考えるためのヒントとしてお話することもあります。

ご自身のどのような部分がキャリアアドバイザーとしての強みだと思いますか?

ウィルオブテックで一緒に働くキャリアアドバイザーからは、「ITエンジニアの理解度とコミュニケーションが長けている」と日常的にほめてもらう機会が多々あります。

先ほどお伝えしたとおり、前職はエンジニアとして働いていたので、技術の話はもちろん現場視点を交えて、求職者の方とお話できるところは自身の強みだと考えています。

また、PL時代は人とやりとりする機会に恵まれていたこともあり、求職者の方とのコミュニケーションもスムーズだと自負しています。ぜひお気軽にキャリア面談に申し込んでいただければ嬉しいです。

エンジニア転職に悩んでいる方にメッセージをお願いします!

僕自身、転職に成功することだけが正解だとは思っていません。例えば、現職に残る選択であっても、求職者の方が納得して前に進めているのであれば、正解だと考えています。

客観的な視点で支援ができるのは、やはりウィルオブテックの強みだと思っています。求職者の方に寄り添ったキャリアの提案やアドバイスは僕たちの得意領域です。

今はまだ転職を本格的に考えていないけれど、現職で悩みがある方の相談も大歓迎です!

今回は、キャリアアドバイザーの上松さんにお話を伺いました。

ウィルオブテックでは、転職する・しないにかかわらず、長期的な視点で求職者の方に最適なキャリアプランをご提案します。

ぜひご自身のキャリアに関するモヤモヤを整理して、次のステップに活かしませんか?

中長期的な転職支援はウィルオブテックにおまかせください!

ウィルオブテックは、求職者の方に寄り添いながら中長期的なキャリア支援を強みとしています。「今まで転職エージェントを使ってみたけど、自分に合わなかった」「もっと自分の気持ちに寄り添ってほしい」と少しでも考えているなら、一度ウィルオブテックのキャリア相談を受けてみませんか?元エンジニアやIT業界経験のあるキャリアアドバイザーが皆さんをお待ちしています!ぜひお気軽に無料のキャリア相談にお申込みください!

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