保育士の年収はどれくらい?年収をUPさせる方法も解説

保育士は、補助金が公定価格で定められた保育士の数と実際に働いている人数の差の影響があることが理由で他の仕事と比べて年収が低いです。

そのため、少しでも年収をUPさせたいと考えている方は少なくありません。

ここでは保育士の正社員の平均年収や年収をUPさせる方法、役立つ資格などを解説します。

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保育士として年収をUPさせる方法に、年収水準の高い保育施設に転職することや役立つ資格を取得する方法があります。

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保育士の平均年収

はじめに、保育士(正社員)の平均年収について解説します。

また、年収を上げる方法を先に知りたい方は、「年収をUPさせる方法」をご覧ください。

以下の表から、保育士の年収は日本全体の年収と比べ低いことがわかります。

保育士330万円
日本全体458万円

※参照:求人ボックス給料ナビ「保育士の仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」「地域別の給料情報(日本の平均年収の推移)」※2025/2/19時点

それは、国や自治会からの補助金が足りていないことと昇給する機会が少ないことの2つの原因が考えられます。

年収をUPさせる方法

ここからは、年収をUPさせる方法を5つ解説しますので、年収が少ないことが悩みの方はぜひ参考にしてください。

延長先生に相談

年収をUPさせる1つの方法として、園長先生に相談する方法があげられます。

なぜかというと、園長先生は給与の決定に関与することが多く、相談をすることで給料の見直しがさせることがあるからです。

また、園長先生に相談することで働き方改革や業務の負担軽減につながることもあり、今より働きやすい環境になることにもつながります。

そのため、今の職場で年収をUPさせることを希望している方は、園長先生に相談してみることをおすすめします。

キャリアアップ研修を受講

キャリアアップ研修とは、2017年に設けられた保育所のリーダーとなる職員の専門性を向上させることを目的とした制度です。

受講して条件を満たすことで目指せる役職は、以下の4つです。

  • 主任保育士
  • 職務分野別リーダー
  • 専門リーダー
  • 副主任保育士

保育士全員が受講できるわけではないこと、受講修了したからと言って必ず手当が支給されるとは限らないことには注意してください。

ただ、役職に就くことで手当が支給されるのでその分年収も上がるから、役職に就きたい方は園長や主任保育士に相談してみることをおすすめします。

役立つ資格を取得

保育士として働くうえで、保育士資格だけでなくスキルアップにも役立つ資格を取得することも年収をUPさせる1つの方法です。

手当が支給される資格が多いことが理由で、資格取得がおすすめです。

また、保育補助者として勤務している方は、まずは保育士の資格を取得することを検討してみてください。

役に立つ資格は「保育士に役立つ資格」でくわしく解説していますので、資格取得を検討されている方はそちらをご覧ください。

管理職を目指す

保育士でいう管理職とは、園長先生や主任保育士の立場のことを言います。

こういった管理職に就くことで年収が大幅にUPするので、目指しましょう。

ただ、管理職に就くには実務経験が必要なことが多いため、一定期間勤務後に目指すことを検討しましょう。

正社員を目指す

これはパートやアルバイトとして働いている方に該当する話ですが、正社員になることで年収がUPすることや福利厚生が使えるなど待遇が良くなります。

そのため、正社員を目指すことをおすすめします。

保育士に役立つ資格

ここからは保育士のスキルアップに役立つ資格を紹介していきますので、年収UPを目指している方は参考にしてください。

幼稚園教諭

幼稚園教諭とは、幼稚園に通う未就学児の子供たちの教育をおこなうために必要な資格のことです。

幼稚園教諭の免許は以下の3種類あります。

  • 一種免許状:4年制大学卒業で取得可能
  • 二種免許状:専門学校や短期大学卒業で取得可能
  • 専修免許状:大学院修了で取得可能

幼稚園教諭免許状は、文部科学省認定の教育課程を持つ大学・短期大学・専門学校に進学し、その教育課程を履修後に申請することで取得できます。

また、通信制の大学でも取得可能で、国家試験を受ける必要なく、卒業と同時に取得できることが特徴です。

保育カウンセラー

保育カウンセラーとは、保育を専門とし、保育カウンセリングの理論と技法を習って覚えた方に認定される資格です。

主催は「公益社団法人全国私立保育連盟」で、取得の流れは以下の通りです。

1保育カウンセラー養成講座3種をすべて修了
2申請書類とレポート2種を郵送
3保育カウンセラー認定審査会で認定

保育カウンセラー養成講座の受講対象者は、保育園や教育現場での勤務経験が3年以上の方で、保育資格を持っていなくても受講は可能です。

養成講座のくわしい内容は「公益社団法人全国私立保育連盟」内「保育カウンセラー養成講座」をご参照ください。

その他役立つ資格

以下は、その他保育士のスキルアップに役立つ資格の一例です。

  • 社会福祉士:社会福祉専門職の国家資格の1つ
  • 絵本専門士:絵本に関する高度な知識や感性などを備えた絵本の専門家
  • 幼保英語士:英語教育の専門知識を持ち、保育の現場でその力を発揮する保育士
  • チャイルドコーチング:子どもの才能や資質を正しく理解してそれを伸ばすためのサポート
  • 食育インストラクター:食育を基礎から学んで日々の生活や社会で活かす食育の指導者 など

よくある質問

ここからは保育士の年収に関するよくある質問を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

保育士として働きながら年収を上げる方法はありますか?

はい、あります。

正社員や管理職を目指す、役立つ資格を取得するなどさまざまな方法があります。

くわしくは「年収をUPさせる方法」で解説していますので、ぜひご覧ください。

保育士はなぜ給料が安いのですか?

保育士の給料が安い理由は、補助金が公定価格で定められた保育士の数と実際に働いている人数に差が出ている影響があるからです。

公定価格とは、子供1人あたりに必要な国が定めた費用のことです。

少しでも年収を上げた方は「年収をUPさせる方法」で、あげた方法を試してみてください。

まとめ

この記事では、保育士の平均年収や年収をUPさせる方法などについて解説してきました。

保育士の平均年収は330万円で、日本全体でみると年収が低いです。

年収を少しでもUPするためには、パートやアルバイトの方は正社員を目指したり、役立つ資格を取得したりする方法があります。

年収が低いことに悩んでいる方は、スキルアップに役立つ資格の取得やキャリアアップ研修に参加することを検討してみてください。

年収をUPさせたいとお考えの方はウィルオブにご相談ください
保育士として年収をUPさせるためには、正社員や管理職を目指したり役立つ資格を取得したりするなど、多くの方法があります。

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