新しい職場でも人間関係がうまくいくコツを紹介!

転職などで新しい職場に向かうときは誰でも不安になるものです。

「会社の人と仲良くなれるかな」
「いじめられたりしないかな」
「仕事はちゃんと覚えられるかな」

などのように、その会社に馴染めるかどうかであなたの仕事への意欲が変わり、周囲からあなたへの印象も変わってきます。誰でも印象は良いものでありたいと思うものです。

そこで、ここでは転職などで新しい環境に入ったときに人間関係がうまくいくコツ10個をお教えします。

最初はそこまで悪い印象は持たれない

最初にも述べたように、新しい職場とは誰でも緊張しますし、悩みや不安を抱えます。
ですが、実のところ、最初から悪い印象を持たれることはあまりないものです。

初対面の時から印象を悪く持たれる人は、見た目や態度が相当悪い人です。そうでない限りは、また会社の人はあなたについて知らないので、嫌いになりようがありません。かといって、すごく好まれるわけでもなく、普通です。

この普通の印象から、あなたの態度や話し方、仕事への姿勢などによって良し悪しが分かれてきます。

印象を良くする方法を紹介

では、実際にどういった人が好印象を持ってもらえるのか、ポイントとなるものを10個ほど紹介していきます。

①挨拶ができる

なんといっても、礼儀がなければ印象は良くなりません。
朝出社したら「おはようございます」、退社時には「お先に失礼します、お疲れ様です」、といった挨拶は基本中の基本です。
ほかにも、声をかけられたら返事をすることや、何かしてもらったときはお礼を述べる、声をかけるときは誰に言っているのか、わかるように名前を言うことも印象が良くなります。
また、声を出すことで元気があるという印象も与えられます。

②いつでも笑顔

暗い顔をしているよりも、笑顔でいる方が印象は良くなりますし、職場の雰囲気も明るくなります。
話しかけやすさも変わってくるので、声をかけられたりするときは笑顔でいるようにしましょう。

ただし、ずっと笑顔というのは逆に気味が悪くなる場合があるので、ほどほどに。

③時間厳守で細かな連絡ができる

仕事をするうえで時間というものは有限であり、大切なものになります。そんな時間を守れない人は印象を悪くするだけでなく、信用も失ってしまう恐れがあります。
ですが、どうしても時間を守れそうにないときもあるでしょう。そうなっても、しっかり連絡をしておけば、会社でもそれ相応の対応ができるので、連絡を忘れない人も印象が良くなります。

社会人としての基本的なマナーでもあるため、時間厳守報連相(報告・連絡・相談)はできるようにしておいてください。

④身だしなみや周辺整理ができている

清潔感というものは大切です。第一印象というものは大体が見た目であり、そこで最初の印象が決まることがあります。
そのため、身だしなみやデスクやロッカーの整理はしておくように心がけてください。不衛生だと思われてしまえば、近寄りたくないと思われてしまい、孤立してしまう可能性があります。
職場によっては、奇抜なファッションが受け入れられることもありますが、そういったケースはごく稀であり、慣れた間柄でないと成立しません。

どういった職場でも、最初は無難な服装で、なるべく机の上などに荷物を広げないよう心がけてください。

⑤仕事に責任を持つ


働きに来ているので、仕事には真摯な態度で向き合いましょう。
わからないことがあれば先輩や上司に質問をし、ミスが起こらないように気を配ります。また、自分が任された仕事には責任を持ち、最後までしっかりとやり遂げるようにしましょう。
このやり遂げるという意味は最後まで責任を持つということであり、無理をして仕事を終わらせることではありません。しっかりと仕事を終えるための予定を立て、できそうにない場合は周囲の人へ助言を求めたり手助けを頼んだりします。

周囲へ頼りすぎるのは良くありませんが、わからないことをそのままにするのも良くありません。仕事の状況を見極め、周囲へ助けを求めつつ頑張って仕事をこなしてください。

⑥コミュニケーションを大切にする

いくら仕事ができても、周囲との調和がとれないと職場の雰囲気が悪くなり、居づらくなってしまいます。
また、あなたが「あの人は馴染めない」「何を考えているかわからない」と遠巻きにされてしまっては、会社で孤立してしまう可能性があります。

そうならないためにも、休憩時間や朝のちょっとした時間など、空いた時間に周囲の人との交流を図ってみましょう。
仕事のことでもいいですし、自分の趣味、会社近くの良いお店など、まずはそういったことから話をしていけば、自然と周囲と馴染めて仲良くなれます。

ですが、この時に注意すべきは、言葉遣いです。仲良くなったとしても、ある程度の言葉遣いや礼儀は必要となります。
雑談の場やプライベートな時には、言葉遣いをある程度崩しても大丈夫でしょう。しかし、仕事でもそういった言葉遣いをすると、メリハリがないと思われてしまう場合があります。
時と場合を考えつつ、人との距離を縮めていきましょう。

⑦下手なプライドは持たない

実績がある人に起こることですが、前の会社と比較をしてしまい、雑務など簡単な仕事に対して嫌悪する人がいます。
「自分はもっとこういう仕事をしていた」「こんなことはできない」と自分の技術に見合う仕事を求めすぎ、仕事を選んでしまう行為は印象を悪くしてしまいます。

どういった仕事をしていたとしても、新しい会社に入ればあなたは新人と同じです。
会社に頼まれれば、よほど理不尽なことでない限りは、なるべく受けるようにしましょう。どうしても無理な時は、やり方を教わったりして努力をしてください。
教えてもらうことで、自分ができることが増え、スキルアップにもつながります。

まずは、なんでも頼まれたことをやってみましょう。意外な特技が発見できるかもしれませんよ。

⑧年齢は気にしない

転職をした年齢にもよりますが、新しい会社ではあなたは新人ですが、もしかしたら年下の先輩がいる可能性もあります。
そうなったとき、年下に教わるのが恥ずかしい、といった気持ちを持たないようにしましょう。相手が年下でも先輩であることには変わりありません。

逆に、自分の方が年上だからと気にしている方が人間の器が小さく見えてしまいます。そのため、年齢を気にせずドンと構えていられるくらいの気持ちを持つように心がけてください。

⑨前職のルールは持ち込まない

仕事の内容などで今までやってきたことに相違があったとき、「前の職場ではこうやっていました」「こうした方が、効率が良いと前の職場で実証されています」といったように、何かにつけて前職のルールを持ち込むことはやめましょう。
それぞれの会社にはやり方というものがあり、それに適したルールがあります。
そういったルールを理解しないうちに前の職場がこうだったから、と持ち出されても会社側としては困ってしまうものです。

提案するにしても、今の会社のルールや決まりを理解してから改善策を提案しましょう。

⑩聞き上手になる

聞き上手というのは何も受け身になるという意味ではなく、相手の話をしっかり聞けるということです。
自分の話ばかりでは、周囲の人が聞き疲れてしまいますし、それはコミュニケーションとは言えません。あなたの話を交えつつ、周囲の人の話も聞いてお互いを理解していくことがコミュニケーションの醍醐味といえます。

仕事でもそうですが、業務内容についてもしっかり話を聞き、メモを取ったりして理解しようという姿勢を見せることで、印象が良くなります。
聞いてばかりではなく、わからないことも聞くとより前向きな姿勢だと思われます。

入社したら会社のルールを知る

会社には、会社のルール禁止事項などがあります。
まずはそれを理解し、会社のやり方に慣れていきましょう。そういったことを最初に覚えておくことで、仕事にも専念できるようになって業務効率が上がります。

会社側からしても、早くにルールなどを覚えてもらった方が後になって教えることが減り、助かるのです。

経験則で多分こうだろう、という思い込みからの行動は大きな失敗へとつながることがありますので、気を付けてください。

オフィスの雰囲気や仕事の様子を観察する


企業や働く人によって、オフィスの雰囲気は違います。
みんなでワイワイ楽しいオフィス、仕事に集中して休憩に雑談をするメリハリのあるオフィス、個人プレーで会話がほぼない静かなオフィス。
そんなとき、新しく入ったばかりで場違いな対応をしてしまうと、悪目立ちする可能性があります。そうなると「あの人は空気が読めない」と思われてしまうのです。

そうならないためにも、まずは配属された職場がどういった雰囲気で、どんな仕事をしているのかを知る必要があります。よく周りを観察し、わからないことがあれば、積極的に質問をしていきましょう。

まとめ

新しい職場や新しい環境に飛び込むことは、とても緊張するものです。
しかし、気を張りすぎて失敗することもあるので、まずは落ち着いて周囲を見回してください。新しい職場の人は、最初からあなたに対して悪い印象があるわけではありません。

ここで紹介したコツを参考に、あなたのペースで周囲の人と仲良く、楽しく仕事をしましょう。