「緊急事態宣言で全館休業」百貨店で働くコスメ販売員Aさんの本音

新型コロナウイルスは様々な仕事で働く人たちに影響を与えました。

今回はウィルオブの派遣社員としてアパレルの店舗で販売員としてご勤務いただくAさんにお話をお伺いしました。

実際にコロナウイルスの影響はどのようなものだったのか、コロナウイルス感染拡大前と現在で何が変化したのか、正直なお気持ちを伺いました。

スタッフインタビュー第9弾です。

Aさんのお仕事とは?

――まず、Aさんのお仕事内容を教えていただけますか?

私は、ウィルオブの派遣社員として、2018年5月から2020年の3月初旬まではコスメ販売のお仕事をしていましたが、今は雑貨販売をしています。

新型コロナウイルスの影響

――2020年に入って新型コロナウイルスが流行りましたが、ご自身にとって変わったことはありましたか?

変わったこと…あります!

働き方も普段の行動も、気持ちの変化もありました。

――具体的にはどのような部分が変わりましたか?

先ほど、コスメの販売を2020年3月の初旬までしていたとお伝えしたのですが、実はラウンダーというお仕事でして、私が担当しているコスメ商品を扱っている各百貨店等の化粧品専門店売り場を巡回して、店頭に立って商品PRを行ったり、商品の陳列整理や在庫確認をする仕事をしていました。

ですが、緊急事態宣言前に全ての売り場の巡回がストップになってしまい、次の日から働く事が出来なくなったのです。

――全ての売り場がですか!?それは急でしたね。

はい。

ただ、コスメのラウンダーの仕事の一つに、商品を試してもらう為に直接お客様のお肌に触れる機会があるのと、様々な店舗へ巡回するため、予防の観点で仕方ない判断だったのだと思います。

――でも、翌日からのお仕事が心配ではないですか?

はい。

私は状況の深刻さを感じていたので、ウィルオブの担当の営業の方に相談をしており、直ぐに派遣先のコスメ企業の方へ状況の確認とって貰ったり、他のお仕事先を探して頂き、そこまで間を空けずに次のお仕事に就くことが出来ました。

それが、今就業している雑貨販売のお仕事です。

――そうだったのですね。でもまた販売のお仕事ですが、不安は無かったのですか?

不安が無いかというと、そういう事はなく、やはり不安はありました。

私が雑貨販売の仕事を始めた3月は緊急事態宣言前でしたし、接客のスタイルも大きく変わることは無く、お客様との距離感も近かったと思います。

お客様もマスクされている方はマチマチでしたね。

その為、通勤時や店舗での予防対策に神経質になっていたと思います。

それから雑貨販売のお仕事が慣れてきた頃の4月初旬に「緊急事態宣言」が発令し、今度は完全に仕事をストップせざるをえなくなりました。

――この短期間で2回もお仕事がストップしてしまったのですね。

はい。

でも接客の仕事なので仕事を続けることにもリスクがあったため、どうしようもない。という感じでしたね。

――生活は大丈夫だったのでしょうか?

休業補償で、生活は大丈夫でした。

時間が出来たので販売する商品の勉強をしていたくらいです。

――不安はありませんでしたか?

初めの1か月はそこまで心配はなかったです。

ただ、この先もこの補償が続くか分からないなという不安は出てきました。

また、たくさんの商業施設で再開の見通しがたっていない状態でしたので、販売員としてこれからも働けるのか、という不安はありました。

――それは不安ですね。そうした中で今は雑貨販売のお仕事に無事復帰されていますが、どのような経緯で復帰できたのでしょうか?

ありがたいことに、今はお仕事復帰ができています。

ただ、当時はお仕事にいつ復帰できるか分らない状況でしたし、自宅待機が長引く可能性も加味したうえで、ウィルオブの営業の方が販売以外の別の業態のお仕事先をいくつかご紹介してくださいました。

でも、やはりどうしても雑貨販売のお仕事をしたい思いもあったので返答を悩んでいた矢先、緊急事態宣言が解かれ、今のお仕事に復帰する事ができました。

本当にありがたいなと思いましたし、ウィルオブで働き続けることが出来ている事もうれしいです。

――そうだったのですね。ちなみに“ウィルオブで働き続けることが出来ている事がうれしい”と思われたのは何故でしょうか?

それは、今までも、コロナ禍の不安な時期もウィルオブの担当営業の方が親身になってくれていたからです。

やっぱり働くことにこんなに不安になったことって初めてなんですよね。

仕事面でも精神面でもとても不安定な時期に、ずっと私の支えになってくださっていたのがウィルオブの営業担当さんでした。

だからこれからも一緒に働いていきたい、という気持ちがとても強いんです。

新型コロナウイルス後に仕事で変わったことや感じたこと

――コロナウイルスの時期をきっかけに変わった仕事の意識とは何ですか?

まずは、お仕事が出来ている事に感謝しています。

また、今まで以上に任された仕事を責任もってやっていこうと思うようになりました。

後は、感染予防の対策も仕事時はもちろんですが、プライベートでも仕事に影響がでないように不必要な外出をしないのは意識的に、外出時は人との距離間を、消毒は徹底的に続けています。

接客時もマスクを着けたままなので、表情が分かりずらい為、見える目の部分で笑顔を作ることや声のトーンを意識して安心して貰えるように心がけています。

――すごく意識して予防や対策をされているのですね。

はい。

やはり、お客様があっての販売のお仕事なので、お客様が安心してご来店頂けるよう、派遣先でも入場制限等の対策を取っていたり、一緒に働いている仲間とも話し合い徹底した予防対策をとっています。

この雑貨店でのお買い物をお客様にも楽しんでもらいたいですし、私も就業を続けていきたいので、そういう思いで取り組んでいます!

Aさんの今までの経歴

――Aさんがコスメや雑貨販売のお仕事を選択されたのはなぜですか?

実は私、ウィルオブに入社して初めてコスメ販売のお仕事をしました。

入社前長年アパレルの販売をしていたのですが、興味のあった雑貨販売のお仕事をしたいなと思うようになり、雇用形態とか関係なく、ただ「雑貨販売」で検索をして出てきたのがたまたまウィルオブ(旧セントメディア)で、電話登録をしました。

その時希望していた雑貨販売のお仕事が丁度募集が終了してしまっていたため、私の販売経験を活かす事ができる未経験でも可能なコスメ販売のお仕事をご紹介していただき、興味が湧いてチャレンジしてみたいと思い選択しました。

――ウィルオブで新しい事にチャレンジしたのですね!実際に働いてみてどうでしたか?

アパレルとは違う大変さはありました。

コスメ販売の時は成分や肌知識等の覚える事が沢山ありましたし、今の雑貨販売も商品の種類も多いので毎回大変さは変わりますが、その分新しい発見があって楽しいです。

ウィルオブには色んなチャンスを貰えたと思っています。

まとめ

――では、最後に新型コロナウイルスの時代を経験し、思ったことや気づいたことなどを教えてください。

はい。

先ほどもお伝えしましたが、お仕事が出来る事への感謝の気持ちも今まで以上に思えるようになりましたし、安全面に対しても、よりお客様の意識に合わせて接客をしていこうと思うようになりました。

それが行動として出来ているのか、今の仕事場の仲間にも評価されていると実感しています。

――新型コロナウイルスの影響で働き方が変わったという方も多く、戸惑われているかもしれませんが、こういう状況だからこそ気づけることもあるのですね。今回はインタビューを受けていただきありがとうございました。

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仕事をする中で、不安なことや悩みが出てくるのは当然のこと。ウィルオブはあなたに親身に寄り添い、パートナーとしてあなたが働きやすい環境を一緒に作っていきます。機械的なサポートではなく、人と人とのコミュニケーションを大切にしており、業界専門特化しているからこそ専門的なアドバイスも可能。色々とご相談ください。

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