「在宅勤務できない」コロナ禍でコールセンターで働く派遣社員の本音

新型コロナウイルスは様々な仕事で働く人たちに影響を与えました。

今回はウィルオブの派遣社員としてコールセンターでご勤務いただくKさん。

実際にコロナウイルスの影響はどのようなものだったのか、コロナウイルス感染拡大前と現在で何が変化したのか、正直なお気持ちを伺いしました。

スタッフインタビュー第8弾です。

Kさんのお仕事とは?

――まず、Kさんのお仕事内容を教えていただけますか?

私は、2019年10月からウィルオブの派遣社員として、お客様のお問い合わせサポートセンターのコールセンターで勤務しています。

コールセンター自体は前職からなので、約3年半ほどです。

新型コロナウイルスの影響

――2020年に入って新型コロナウイルスが流行りましたが、何か変わったことはありましたか?

そうですね……やはり、新型コロナウイルスによって働き方や仕事への意識など、変わった部分はあります。

――具体的にはどのような部分が変わりましたか?

やはりコールセンターもソーシャルディスタンスを保つために、シフト調整があり勤務時間が少なくなってしまいました。時給で働いているので給与はどうなってしまうのか、また契約更新はしてもらえるのだろうか、と不安になりました。

また、私のコールセンターは個人情報を扱うことから在宅勤務ができなかったので、自分が感染してしまうのでは、という不安もありました。

――給与面と勤務体制に不安を感じる部分は大きかったといいうことですね。

はい。実際、自分だけでは何もできなかったかもしれません。

でも、派遣元のウィルオブさんや派遣先のコールセンターの方々が私たちを守るために色々努力してくださいました。

――色々な努力というとどのようなことでしょうか?

まず、派遣会社のウィルオブの営業の方は私の生活を守るため、派遣先のコールセンターに色々と交渉していただき、給与の保障や契約更新をしていただくことができました。

ニュースなどで派遣社員の方が仕事を失ったり、生活が厳しいという話もよく耳にしていましたから、恵まれた環境だと思いました。

また、派遣先のコールセンターの方々も、オペレーターの席配置の工夫や消毒の徹底、換気対策など、出勤したオペレーターの不安が解消されるような努力をしてくださいました。

――不安は払しょくされましたか?

もちろん、まだコロナウイルスが収束したわけではありませんから(※2020年7月現在)、不安はまだまだあります。

今は勤務時間や日数が減っても保障してもらえる部分がありますが、その保障もいつまで続くんだろうか、とか。

また、コールセンターは距離を取っていても、同じ空間に大勢の人がいるわけですから、集団感染をしてしまわないだろうか、とか。

でも、これって派遣社員だとかコールセンターで働くとか関係なくみんな不安だと思うんですよ。だから前向きに進んでいくしかないと思っています。

実際、仕事に対しての意識はこのコロナの時期をきっかけに変わったんです。

新型コロナウイルス後に仕事で変わったことや感じたこと

――コロナウイルスの時期をきっかけに変わった仕事の意識とは何ですか?

仕事ができるありがたさ、というのはすごく感じるようになりました。

恥ずかしながら、やはりコールセンター歴が長くなると自分の中でルーティーン化してしまうこともあるのですが、今私がこのコールセンターでお客様の対応をしているのは、当たり前のことじゃないんだ、と思うようになりました。

だからもっと丁寧で親切な対応をしなければ、と初心に戻ることができました。

――コロナウイルスでは不安なことも多いけれど、ネガティブなことだけではなかったのですね。

はい。お客様の視点に立つという意味でも変わったかもしれません。

窓口での営業時間短縮等で電話での問い合わせなどが多くなるのですが、コールセンターのオペレーターは座席の間隔をあけるためにも人数を減らして運営している、という状況なので、お客様が待つ時間が長くなってしまいます。

それでも電話を待っていてくださるお客様は、私たちを必要としてくださっているわけですから、丁寧に対応をしようと心がけるようにしています。

お客様の中には、長時間待たせてしまっているにも関わらず、「大変な中、ありがとうね」って言ってくださる方もいるので、もっといい仕事をしていこうと思うようになりました。

Kさんの今までの経歴

――Kさんがコールセンターのお仕事を選択されたのはなぜですか?

もともとは音楽活動をしていたこともあり、学校を卒業してからは飲食系のアルバイトを転々としていたのですが、時給にひかれて前職のコールセンターに契約社員として入社をしました。

最初は人と話すことに苦手意識があったのですが、コールセンターで働いてその苦手意識がなくなっていくことが面白くて。

コールセンターでこれからも働いていきたい、という想いが強くなりました。

――今は派遣社員として働いていらっしゃいますが、なぜ契約社員から派遣社員として転職されたのでしょうか?

前職のセンターの場所が変わり通勤が難しくなったことがきっかけなのですが、雇用形態にはあまりこだわっていませんでした。

コールセンターで働きたいということと、すぐに働きたいと思ってネットで探していたところ、ウィルオブの求人を見つけ、他の会社比べて対応も抜群に良かったので、入社を決めました。

――契約社員と派遣社員で働き方に違いは感じますか?

契約社員で働いていたときに比べて、手厚いサポートを受けられていると感じました。

派遣社員として働き始めてからは、ウィルオブの社員の方がコールセンターに常駐するフィールドサポーターという役割の方がいて、面談をしたり研修をしたりとサポートしてくれていたので、契約社員の時よりも良い環境で働けています。

まとめ

――では、最後に新型コロナウイルスの時代を経験し、思ったことや気づいたことなどを教えてください。

先ほどもお伝えしたように、今までにないような状況で、先が不安なのはみんな同じだと思います。

ですが、不安になるだけでなく、お客様からの感謝の言葉をもらうことの喜びを再確認したり、自分が働けていることに感謝したりしています。

健康なうちは精一杯働きたいと強く思い、初心にかえってお客様のためになる丁寧な対応をしようと思えるよう、仕事に対して前向きに考えられるようになりました。

――新型コロナウイルスの影響で働き方が変わったという方も多く、戸惑われているかもしれませんが、こういう状況だからこそ気づけることもあるのですね。

そして、私が「派遣社員を選んでよかった」と思えるきっかけとなった、ウィルオブの社員になれるようになれることが今の私の目標なので、社員になれるように頑張っています。

――それは嬉しいですね!私たちと共にスタッフさんを支えていけるようになる日を楽しみにしていますね。本日は、インタビューを受けていただきありがとうございました。

コールセンターで働きたい!ならウィルオブへ相談
仕事をする中で、不安なことや悩みが出てくるのは当然のこと。ウィルオブはあなたに親身に寄り添い、パートナーとしてあなたが働きやすい環境を一緒に作っていきます。機械的なサポートではなく、人と人とのコミュニケーションを大切にしており、業界専門特化しているからこそ専門的なアドバイスも可能。色々と相談してください。

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