他職業からアパレル店員へ「アパレルでも変わらない接客を胸に」

新型コロナウイルスは様々な仕事で働く人たちに影響を与えました。

今回は、ウィルオブでアパレルの派遣販売員として勤務しているGさんのお話です。

実際にコロナウイルスの影響はどのようなものだったのか、コロナウイルス感染拡大前と現在で何が変化したのか、正直なお気持ちを伺いました。

スタッフインタビュー第13弾です。

アパレルにも興味がありました

私は、もともと携帯販売のほうでウィルオブさんにお世話になっていました。

タイミング的に契約も期間満了を迎える時期だったので、以前から興味があったアパレルの仕事がしてみたいと担当営業の方に話しました。

そしてたくさんある案件の中から自分に合う仕事として紹介されたのが現在の仕事です。

携帯販売を紹介してくれた担当営業の方と同様に、新たな担当の方もとても親切で、私の思いに寄り添ってくれました。

職種によって専門の担当営業の方がいて、わかりやすくアパレルについても教えてくれサポートしていただきました。

初めてなことが多くて新鮮で楽しいです

携帯販売の時も、自らお客様に話かけ接客をするので接客には抵抗がなく、むしろ好きでした。

携帯の場合は目的をもってきてくれるお客様が多く、話かけやすい部分がありました。

アパレルだと目的をもってくる方が少ないので、そこを引き出す力が必要で1から学ぶことが想像以上に多かったのです。

ですが、そのおかげでとても新鮮な毎日を過ごせました。

また、担当営業の方が相談に乗ってくれたり、店舗の社員が優しく教えてくれたので、今では接客することの楽しさや、やりがいを感じています。

コロナでの急な転機と新しい機会

順調だったところをドン底に突き落とされたのがコロナでした。

一通りのことが身につき、これからという時に勤めていたお店がコロナで休業し、最終的に私も契約延長できず、無職状態になりました。

貯蓄を切り崩しながらの生活は、本当に苦しかったです。

新しい仕事先も探しましたが、アパレル関係の仕事でやり残したこともいっぱいあったので、なんとかアパレルの仕事ができないかと、担当営業の方とずっと話していたのを覚えています。

休業補償の話も向こうからしてくれて、金銭的にも非常にありがたかったですね。

少しずつお店が再開しはじめた頃、急に担当営業さんから「仕事見つかりましたよー!どうですかー!」ってハイテンションな感じで連絡がありました(笑)。

すぐにOKしました、ぜひお願いしますって。

そのあとで、すごく安心感が湧いたんです。

そんなご縁もあって、今は新しいブランドのお店で働かせてもらっています。

お客様を笑顔にしたい

私の原動力は、自分が接客で勧めたものや、アドバイスしたものを最後は相談してよかったなどの言葉と共に、満足そうな笑顔で帰っていくお客様を見ることでした。

お客様に笑顔で帰ってもらうにはどうしたら良いかを日々考えながら、現在の仕事も頑張っています。

やっぱり、自分も笑顔で接して楽しく話すことも1つの方法に感じるので、これからも自分らしく笑顔で接客し続けたいと思います。

私の活躍の場を広げてくれたのは、親身になってお仕事を紹介してくれるウィルオブさんのおかげです。

希望する仕事をやりたい方は派遣会社ウィルオブに一度お問い合わせください
やはり、仕事をするのであれば、自分に合う仕事を続けていきたいと思うでしょう。ですが、自分に合う仕事とは何か探すのは難しいもので、実際に働いてみないとわからないものです。

派遣会社ウィルオブなら、幅広い職種を扱っているので、何が自分に合うのかを探しながら仕事をすることができます。もし、経験したことがない仕事でも、未経験の方でも可能な求人がありますので、チャレンジしたい方におすすめの働き方です。
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