許せない職場の「○○ハラ」、あなたも体験したことありますか?

いま社会問題となっていることの一つに「セクハラ」に代表される「○◯ハラスメント」がありますよね。上司が部下に行うパワハラや、妊婦に対するマタハラなどを耳にしたことがある人も多いでしょう。女性だけではなくもちろん男性もその被害者になることがあります。そこで職場の「○◯ハラ」に関する実体験を100人に聞いてみました。

上司が気づかぬうちに行いやすいパワハラ、セクハラも未だに横行

一番多かったのはパワハラ、次いでセクハラでした。

・上司からのパワハラを経験したことがある。職務上、その上司の裁可を得なければ業務が進められないため、ストレスで体調を崩した。(40代/男性/会社員)

・性格のゆがんだ娘ムコ社長様は、とにかく社員だれかれかまわず気分で怒鳴りまくります。次々やめていきます。私もやめます。たえられません。(50代/女性/専業主婦)

・昔の上司にパワハラされました。仕事とは関係ないプライベートのところで長時間説教され大変でした。(40代/男性/その他専門職)

・「パワハラ」的なキツイ言葉を言ってしまうことがあった。今となっては相手に申し訳ないと思う。(40代/女性/専業主婦)

・セクハラ。月経周期はどれくらいかと聞かれた。医療関係で悪気はなかったかもしれないが男性から聞かれるとびっくりする。(20代/女性/学生)

・私はセクハラを経験しました。 頭や腰を撫でたり、性的なものを連想するようなことを言わされたり等です。(30代/女性/会社員)

・病院に行って帰ってきたら「妊娠でもしたのか」と上司に言われたこと。(20代/女性/会社員)

・わたしは職場でパワハラやアルハラなどいろいろと経験しました。(30代/男性/会社員)

職場というと上司と部下の関係があるので、パワハラが一番起こりやすいようです。仕事上で説教がある以外にも、プライベートまで踏み込まれるのは堪ったものではないでしょう。業務で注意があるのはやむを得ませんが、そこで一線を超えるとパワハラになるのでしょう。実際に自分で行ったという人もおり、業務上の指導の難しさが浮き彫りになりました。

また、セクハラも多く見られました。ボディタッチや性的な言葉をかけるというものもありますが、相手が嫌がることをしないのが最低限のマナーでしょう。妊娠に関するマタハラもあり、女性ならではのハラスメントは未だに多くあるようです。

嫌がらせを行う人間は罪の意識が薄い、社内教育の徹底を

それぞれの意見を見てきましたが、未だにハラスメントの類が多いのは、行う人間に罪の意識や、被害者への配慮が欠けているという傾向が共通して見えてきました。

パワハラも最初は上司の義務感で行っていたかもしれませんが、度を超えるとただ部下を叱責したい、威圧したいという気持ちが強くなり、またそれが犯罪にもなりかねないという意識も薄いのでしょう。セクハラもする方は単なるいたずらで、最初は悪気は無いかもしれませんが被害をうける方は堪ったものではないですよね。

これらの行為を無くすには上司的立場、管理職への教育や、異性の社員に対する接し方の教育をもっと社内で徹底し、浸透させる必要があるののかもしれません。

■調査地域:全国

■調査対象:年齢不問・男女

■調査期間:2016年02月04日~2016年02月10日

■有効回答数:100サンプル

post_banner