思わず唸った!アパレル店員の超仕事術!

洋服を買いに行くといつもあの人から買ってしまっている。あるいは買うつもりはなかったのに、気が付くと買ってしまっていた、そんな経験は誰しもありますよね。アパレル店員さんはその道のプロ、わかっていても巧みな口調でついつい買ってしまうことは多いでしょう。

今回はそんな誰しも一度は経験している、思わず唸ってしまうような、上手なセールストークについて調べてみました。

服を褒める?それとも人を褒める?

アンケートの結果、限定だったりセールだったりお得感を出す言葉や、似合っている、揃いのものを勧めるなどのコーディネイトを褒める言葉に弱いということがわかりました。

・本日はお買い得ですよ、この服は今日に限り2割引でお売りいたします。(30代/男性/パートアルバイト)
・今日は何%オフですよーとか今着ている服と絶対に合いますねという事。(30代/女性/会社員)
・「残り1点で、次はいつ入荷するか分かりません。」と言われたら、買いたい衝動にかられます。(30代/女性/専業主婦)
・「こちらの商品は人気があって、もう在庫もないんです。」と言われると買いそうになる。(40代/女性/専業主婦)
・試着した服にあう上着やパンツをさりげなく薦める感じ。セットで買えば楽だしと思ってしまう。(30代/女性/専業主婦)
・買おうかなと思っている服に合わせやすいアイテムをすすめてくる。実際にその組み合わせで試着してみると買いたくなる。(20代/女性/パートアルバイト)
・自分に似合っているというふうに褒めて持ちあげてくれるセールストークはすごいと思います。(30代/女性/無職)
・よくお似合いですと言われると、つい買ってしまう。他のアイテムとの合わせ方も教えてもらうと買ってしまう。(20代/女性/会社員)

「今日だけ割引」「今だけセールしている」といった、お得さをアピールされると弱いですよね。このチャンスを逃すと次は同じ値段で買えないかも!?と思うと、ついつい買ってしまう気持ちはすごくよくわかります。また、「在庫がない」や「最後の一枚」、といった商品の限定性を強調するのもポイントのようです。商品の限定価値をアピールするのが効果的だということがわかります。

もうひとつは、お客さまを褒めるスタイル。「似合っている」や合わせやすいセットを勧める方法も、かなり効果的なようです。褒められて嫌な人って、ほとんどいませんよね。

セールストークの上手い人は、人の魅力を引き出すのが上手い人

いかがでしたか?アンケートの結果、上手なセールストークには大きく分けて二種類あることがわかりました。ひとつは、商品の魅力を語ること。安くなっていたり、限定だったりと商品がいかに買うに値するかをアピールする方法です。

もうひとつは、その商品を買う人の魅力を話すことです。それを着ることでオシャレに見える、似合っている、センスがいいと褒めることは、その人自身を褒めることでもあります。セールストークの上手い人は、人や物の魅力を引き出すのが上手い人だといえるかもしれませんね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年09月29日〜2015年10月13日
■有効回答数:100サンプル

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