経理事務なのに聞いてない!と思う仕事をしたことはある?

会社の求人に応募をしたら、求人の要項に書いてあることや面接で言われたことを基本的には業務として行いますよね。経理事務の仕事ならば経理関係の仕事が中心になるでしょう。

しかし会社の都合次第では、他の仕事も兼務したり振られたりすることもあるかもしれません。そこで経理事務で応募したのに、職場で面接とは全然違う仕事などがあったという具体的なエピソードを聞いてみました。

労働者の能力や都合を無視する会社も

アンケートの回答で多かったのは職務の担当領域、給与や休日などの待遇、残業の有無などでした。

・その昔、勤務していた職場に応募してきた若い女性が1日で辞めた。内勤だと聞いていたのに営業を命じられたから。(50代/女性/自由業・フリーランス)

・自分の担当分野は決まっていたはずなのに、それとは異なる分野を平気で押し付けられそうになった。(40代/男性/会社員)

・常に複数態勢で仕事ができると聞いていたのに、一人になることがありました。(40代/女性/無職)

・経理の業務のみの採用の話でしたが、接待から事務作業まで幅広く仕事を担当させられました。話が違い大変な思いをしました。(20代/男性/会社員)

・以前、経理事務の仕事をした事がありますが、ボーナス等ありと記入がありましたが、ボーナスがありませんでした。(30代/女性/パートアルバイト)

・日曜日休みと聞いて入ったが、入社してすぐのシフトに既に日曜日の出勤が組まれていた(20代/女性/会社員)

・残業なしといってたのですが、残業だらけです。詐欺だと思いました。(30代/女性/無職)

・親の介護をしているので、残業は出来ませんと言って採用されたのに残業を強要されます。(40代/男性/自営業(個人事業主))

一番驚くのは経理事務なのに他の仕事をさせられたという意見でした。自分が活躍できると思って応募したのに、他の仕事を振られたら自分の能力も活かせないので、会社にも結果的に不利益になってしまうかもしれませんよね。また雑用を多く振られるのは事務職に多い傾向かもしれません。

待遇面の話が違うとモチベーションの低下にも繋がりますし、残業は家庭の事情でできない人は働き続けること自体不可能になってしまうでしょう。労働者にも都合があるのに、それを考慮しない会社がかなりあることが浮かび上がってきました。

職場に自分からアピールして、理想の仕事に巡り会う

アンケートをまとめていくと、想定外の仕事を振られたり、労働条件が聞いていた話と違うというエピソードが数多くありました。そういったことを防ぐには面接の時点で自分から積極的に実務内容を確認したり、職場を見せてもらうといった手段が考えられそうです。

受け身で仕事が振られるのを待つよりも、自分でこういった仕事をやりたい、やりに来たと訴えていけば会社側も能力を認めてくれるかもしれません。また労働環境もネットや知人に話を聞いて実態を調査すれば、職場の雰囲気が多少なりともわかってくるでしょう。自分にとって本当に良い職場を探すには、まず自分から情報収集やアピールに励む必要があるのかもしれませんね。

■調査地域:全国

■調査対象:年齢不問・男女

■調査期間:2016年02月04日~2016年02月10日

■有効回答数:100サンプル

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