英語vs中国語!これからアツいのは・・・どっち!?

グローバル化が進んで久しく、観光やビジネスなど様々な目的で日本を訪れる外国人の数も年々増えています。2020年の東京五輪開催も決まり、これから国内で外国語を必要とされる場面が増えることでしょう。自社が海外の企業との取引をしていれば、事務員でも外国語を使う場面が出てくるのでは・・・と慌てて勉強している人もいるかもしれませんね。

世界で公用語としてよく用いられるのは言うまでもなく英語ですが、実は母国語として話す人が多いのは中国語であり、同じアジア圏の大国であることを考えたら中国語を学んで損はないのかもしれません。英語と中国語、2つの外国語の未来がどうなっていくのか意識調査をしてみました。

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世界共通語の地位は揺るがない?!

実に8割を超える人が英語を選びました。

・人口で言えば中国人が多いから中国語を話す人も多く大事だと思うけど現在、中国人以外で中国語を話す人よりも英語を話す人が多いと思うからです。(20代/女性/学生)

・中国語も必要なのかもしれないが、英語のほうが多く使われるし、話せる人の割合が大きい。(20代/男性/会社員)

・英語で話せる国が世界には多いので、英語が必要だと感じております。(40代/女性/会社員)

・中国語も必要だが英語のほうが世界に普及しているので英語が必要になると思う(30代/男性/会社員)

「ネイティブスピーカーを除けば英語を話せる人の方が多い」というのが一番の理由のようです。確かに国連の公用語の中には英語も中国語も入っていますが、他の国際機関を見ると残念ながら中国語は公用語に入っていないことが多く、このことからも英語話者の多さは窺えます。

英語がわかれば国内で外国人と触れ合うときも、自分が世界に飛び出すというときもコミュニケーションが取れる人が多いのでやはりまだまだ英語の方が必要とされているのかもしれません。

伸びしろタップリ?!中国経済の影響

一方、中国語が必要だと答えた人もいました。

・今後、中国市場には可能性に満ちてるし、未来の将来性があるから。(30代/男性/会社員)

・やはり、身近な存在だから。中国からの観光客も多いし、サービス業の中には中国語が必要な業種も出てくるから。(50代/女性/自由業・フリーランス)

・英語を必須とする事務の仕事ならただの事務員に任せず、専任の担当者がいるから。中国語は対応できる人数が少ないのでできれば重宝される。(30代/女性/専業主婦)

こちらを選んだ人はこれからの中国経済の成長を見込み、中国語が必要だという見解の人がほとんどでした。2015年の流行語大賞になった”爆買い”という言葉が象徴するように、中国経済の持つパワーは日本経済にも一定以上のインパクトを与えています。訪日中国人の数も増えているので、特に接客業の人は中国語を意識する場面が増えているのかもしれません。

また英語と違って話者が少ないので、中国語を話せれば職場で重宝されるのではという意見もありました。

ビジネスチャンスは自分で掴もう!

今回の調査では将来的に必要とされる言語は英語であると考えている人がほとんどだということがわかりました。ネイティブスピーカーの数は中国語には及ばなくとも、第一外国語・第二外国語として世界各国で学ばれており、”世界共通語”という認識は人々の中に強くあるのでしょう。

また票数は少なかったものの、中国経済の状況を鑑みて中国語のニーズを敏感に感じ取っている人もいました。英語にせよ中国語にせよ、これから一層グローバリゼーションが進むことを考えると、外国人と意思疎通ができるということは仕事をする上でアドバンテージの1つになるのかもしれませんね。

■調査地域:全国

■調査対象:年齢不問・男女

■調査期間:2015年12月22日~2016年01月05日

■有効回答数:100サンプル

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