緻密さの求められる経理の仕事!ミスをなくすには・・・?

細かい数字を相手に、ちょっとのミスも許されず神経を使う経理のお仕事。デスクワークが中心といえども会社の決済に携わったり社員の給与を管理したりと企業にはなくてはならない重要なポジションです。毎日処理する書類はあるけれど、気を抜けないのはどれも同じです。

ミスなく業務を遂行していくためには自分自身でチェックを徹底すべきか、それとも他の人の目を入れるべきか・・・一体どちらが有効なのでしょうか?

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理想は常にパーフェクト!でも、あくまで理想・・・

8割を超える人が「Wチェックをすべき」と答える結果となりました。

・自分一人でのチェックは良くないと思う。wチェックの方が経験上ミスが見つかる、(30代/女性/専業主婦)

・慣れてくるとだんだんチェックも甘くなってしまうので、作業者と別の人がチェックする体制がある方が良いと思います。(30代/女性/契約派遣社員)

・セルフチェックは自分の思い込みを防ぐことは難しい。2人の人間でチェックできる体制の方が、正確さが上がる。(30代/女性/専業主婦)

・セルフチェックには限界があるので、Wチェックをした方が望ましい。また他人に見てもらう事でセルフチェックも自ずと向上する。(30代/女性/専業主婦)

1人での作業には限界がある、と考えている人が多いようです。どれだけ有能な人でも、いついかなるときも常に100%の万全な態勢でいられるとは限りません。体調が優れないときもあるでしょうから、日頃からWチェックのシステムを取り入れておけば1人ではなしえない”100%”を目指すことが出来ると言えるのではないでしょうか。

自分がしっかりすれば問題なし!?

一方、「セルフチェックを徹底すべきだ」という人もいました。

・結局自分がしっかりしていないと、ダブルチェックをしてもミスは出てくるから。(30代/女性/専業主婦)

・ダブルチェックも慣例化してくると見逃しやすくなってくるのでこっちですかね(30代/女性/会社員)

・凡ミスは自分で防ぐしかありません。見直しすることが大事です。(30代/女性/専業主婦)

・Wチェックをいつまでもしないといけない状態は、常に人員が二人いるという事で、コスト的によくないから。(30代/女性/会社員)

「もう1人いる」と思うことで生まれる油断や慢心がミスに繋がりかねないのではないかというWチェック体制に対する懐疑的な意見がいくつか挙がりました。確かに、何度確認をしたところでそれがおざなりになってしまっては人を増やしている意味がありませんから、まずは自分自身を改めるべきだという人がいてもおかしくないですよね。また、コストという現実的な面を理由に挙げる人もいました。

one for all, all for one!

今回の調査では様々な声が挙がりましたが、経理作業上のミスを無くすためには「Wチェック体制」が効果的だと考えている人が大勢を占めることがわかりました。もちろん1人1人が完璧に業務を遂行するのが大前提ですが、その上で他の人にも確認してもらえれば安心ですよね。

人が足りないからといって1人で作業を進めミスしてしまってはその修正や訂正に更なる時間を要します。ミスを減らすだけでなく、業務をスムーズに進めていくためにもWチェックは大事な制度かもしれませんね。

■調査地域:全国

■調査対象:【性別】女性 【年齢】20代,30代

■調査期間:2015年11月24日~2015年12月08日

■有効回答数:100サンプル

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