首都圏で人混みを避けて遊びたい!ゆったり遊べるおすすめスポットを紹介

仕事がお休みの日は、どこかに遊びに行きたくなりますよね。

東京都の都心や首都圏に暮らしていてもそれは変わりありませんが、東京都内の有名観光地など行ってみれば人でごった返していて、楽しさよりも疲れの方が勝ってしまう、なんてこともあります。

それではせっかくの休日や連休が台無しになってしまいます。

でも実は、首都圏でも人混みを避けて遊べる場所、観光地があったりするのです。

今回は、そんな穴場スポットと言うべき、人混みに巻き込まれないで楽しめる首都圏の遊び場を紹介していきます。

首都圏で人混みを避けて遊べる場所

「1千万人の人々が暮らしている東京都に、人混みを避けて遊べるところなんてあるの?」と思われる方も多いでしょう。
そんなどこもかしこも人でごった返しているというイメージを拭い去ってくれる名所が、実は東京都にはあります。

その中でもおすすめの場所をこれから紹介しますので、見ていってみましょう。

江戸の街並みのジオラマがすごい!江戸東京博物館


高層ビル群の中にどしんと構えている、江戸東京博物館

意外にもメディア露出が少ないので知名度はあまり高くない方なため、あまり混まない傾向にある博物館です。

江戸東京博物館というだけあり、中では東京都の昔の姿、つまり江戸時代の姿を再現したジオラマや橋、建物の姿を見る事が出来ます。

特に江戸時代の街の風景を再現したジオラマは圧巻という他なく、まるで時代劇の世界に飛び込んだような、もしくは江戸時代にタイムスリップして、上からその景色を見ているかのような感覚を楽しむ事が出来ます。

それだけの体験が出来るというのに、メディア露出がそんなにない傾向にあるので、人混みを気にする事なく、じっくりと見て楽しむ事が出来るのです。

東京都という街が以前どのような姿をしていたのか、時代劇に出てくる江戸時代がどのようなものだったのかに興味がある方、和風なものが大好きという方にこれ以上ないくらいおすすめします。

ちなみに少しマニアックなお話になりますが、建築物を扱う仕事、もしくは建築の模型作り、建築物を作るゲームを趣味にしている人にも、江戸東京博物館はおすすめです。

和風の建物の模型がぎっしり備わってくれているので、和風の建物や街並みを作りたい時に訪れれば、この博物館の展示物は最高の参考資料になってくれるでしょう。

公式サイト https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
所在地 東京都墨田区横網1-4-1
アクセス JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
休館日 毎週月曜日
入場料 大人600円

そこは美しき日本の光景、国営昭和記念公園 日本庭園


今ではすっかり珍しいものとなり、京都とか奈良などに行かないと見る事の出来ない日本庭園を、東京都内に残している場所がこの昭和記念公園 日本庭園になります。

コンクリートジャングルという別名があるとおり、東京都の首都圏付近にはまるで緑や自然がなく、自然や緑は貴重なものと言われますが、ここにはそんな貴重な緑が美しい形で残っています。その姿は、「首都圏なのにこんなに緑が」と、訪れた人を驚かせてくれます。

広大な敷地内に一度入り込めば、見渡す限りの一面を緑の芝生が覆っていて、耳をすませば川と池のせせらぎが聞こえてきます。それはまるで、遠い昔の東京都の姿が再現されているかのよう。そんな自然の音と色で満ち触れる昭和記念公園は、首都圏であるとは思えないような癒しの空間です。

ですが、メディア露出が少ないので、家族連れもカップルも来る事は稀で、しかも敷地内自体がかなり広大(6ヘクタール)なので、多くの人が居たとしても人混みにはなりません。

首都圏に居ながら大自然を感じたい、騒がしい場所から離れて静かに過ごしたい、かつての日本庭園の姿を見たいという人に、ここ程のおすすめの場所はありません。

しかもこの日本庭園には沢山の日本由来の花々が植えられており、春夏秋冬で全く異なった表情を見せてくれます。どの季節に行っても美しい花を見る事が出来るのもまた、この日本庭園の特徴の一つです。

公園内にもカフェや売店が沢山あるので、食べ物にも困りません。家族連れにもおすすめの、混まない意外な穴場公園です。

公式サイト http://www.showakinen-koen.jp/
所在地 東京都立川市緑町3173
アクセス JR中央線 立川駅 徒歩15分
休館日 年末年始(昭和天皇記念館は毎週月曜日)
入場料 大人450円

人気だけど予約制だから混まない、三鷹の森ジブリ美術館


三鷹の森ジブリ美術館は、あのジブリ映画の聖地であり、ジブリ映画にちなんだ美術品の並んでいる、ジブリファンにとってはたまらない場所です。

ならば休日になれば混みそうと思いがちですが、このジブリ美術館が混んだ事は開館以来一度もありません。

何故ならこのジブリ美術館はその他の美術館と違って予約制であり、予約をしておかないと入る事が出来ない形式を取っているからです。予約制の美術館は全くと言っていい程無い珍しい形ですけれども、その珍しい形をしているのが、このジブリ美術館です。

そしてここもメディア露出もなく、中がどうなっているのかのお話もインターネットでは聞く事が出来ません。
それもそのはず、この美術館には多くの決まりごとがあるのです。詳しい内容は公式サイト「三鷹の森ジブリ美術館」の利用のご案内をご覧ください。

ジブリの美術館というだけあって、沢山の決まり事が敷き詰められており、これら全てを守れないと、この美術館に入る事も、その中を楽しむ事も出来ません。

まるで神様の居る聖域のようにも感じられますが、ある意味ではそのとおりでしょう。事前予約をしつつ、尚且つ上記の決まり事を守れる人だけが、このジブリ美術館に入り、中を楽しむ事が出来るようになっています。

なので、必然的に混む事も無ければ、他の美術館のように騒がしくなる事もありません。

ジブリ作品がこれ以上ないくらいに好きだという方が、静かにジブリの美術作品を見るために作られた場所なので、ジブリ作品が大好きで、ジブリの美術をじっくりと静かに楽しみたいという方におすすめです。

尚、何度も言っているように事前予約をしなければ入れないので、向かう際にはしっかりと予約をしましょう。

公式サイト http://www.ghibli-museum.jp/
所在地 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
アクセス 三鷹駅南口からコミュニティバスで5分
休館日 毎週火曜日
入場料 大人1,000円

混雑を避ける方法

ここまで首都圏にありながら人混みが起こりにくい穴場スポットを紹介してきましたが、実のところ、三鷹の森ジブリ美術館以外は人混みが起きる時はどうしても起きてしまいます。

しかし、そのタイミングや条件をあらかじめ知っておけば、逆に混雑や人混みを回避して、観光地を楽しむ事が出来ます。

混んでないと思ったのに混んでいて、上手い具合に楽しめなかったなんて事にならないように、混んでない時間帯、混みにくいタイミングを確認する方法をお教えいたしましょう。

これからの連休に旅行や遠出をしようと思っている、首都圏で楽しめる場所を探しているという方は要チェックですよ。

①連休中はどうしても混む

これはよくある事なのですが、連休中は余程閑散としている観光地未満の場所でも無い限りは、どうしても観光地は混みます。

これはやはり、「せっかくの連休なのだから遠出したい」、「普通の休日では楽しめないような場所を観光したい」と思っている人々が集まった結果起こります。

東京都は人口過密の商業観光都市であるため、遠くから旅行する方も集まりやすいので、どうしても人混みが起きてしまうのです。しかも東京都は日本の首都なので、外国人観光客も沢山集まってくるので、尚更人混みが起きてしまいがちです。

人混みはなるべく避けたいものですが、土日祝、シルバーウィークやゴールデンウィークなどの大型連休中は、東京都の観光地は必然的に混んでしまうと理解しておくしかありません。こればかりはどうにもなりません。

東京都内の観光地を廻りたい、人混みを避けて楽しみたい場合は、平日に休みを作ったりして、土日祝日以外の日を狙って訪れてみましょう。

②平日を狙って行こう

東京都内は土日祝日の混雑が顕著になります。日本全国どこでもそうなのですが、東京都内はその何倍も混みます。

しかし平日となればある程度観光地の混み具合は緩和されて、休日のように「人混みで全然楽しめない」なんて事態になるのを避ける事が出来ます。

これから東京都内を旅行するのであれば、休日を避けて平日に予定を入れて、向かうようにしましょう。
あまり人の居ない中で、観光を楽しむ事が出来るかもしれませんよ。

③周辺の学校の行事を確認してみよう

平日に休みを取ったりして、首都圏の観光地に行ってみたところ、家族連れやカップルが沢山いて、結局休日と何も変わらない状態だったなんていうのは、首都圏付近では往々にして起こりうる事態です。

せっかく平日に休みを作って来てみたのに、観光地が混んでいたならば、その時「平日なのになんでこんなに混んでるの!?」と驚く事になるでしょう。

そういう時は、東京都内もしくはその周辺の学校の行事イベントスケジュールを調べてみましょう。

もし平日であるにもかかわらず観光地が家族連れで混んでいるならば、その時は周辺の学校が休みになっている場合がほとんどです。

小学校、中学校、高校で運動会や体育祭、文化祭などがその週の土日に行われていた場合、月曜日が振替休日となり、生徒達が一斉に休みを取ります。その休みを使って観光地や遊園地に向かう家族連れも、東京都内では珍しくありません。

月曜日や火曜日といった平日なのに、東京ディズニーランド&ディズニーシー、東京スカイツリー&東京タワー等の有名観光地や遊園地が混雑している場合があるのですが、それこそ周辺の学校の振替休日で子供達が休みとなっている時です。

有名観光地や穴場スポット等に遠出する前には、周辺の学校が振替休日になっていないかも確認して計画を立てましょう。

振替休日は月曜日や火曜日に集中しやすく、観光地の休園日や休館日にもなりやすいので、月曜日や火曜日を避け、水曜日~木曜日を狙ってみるといいかもしれません。
金曜日は土曜日の前で人が多くなりがちなので、金曜日も狙わない方が無難ではあります。

まとめ

東京都の首都圏の観光地はどれも魅力であるため、どこでも混んでいるというイメージがありますが、それを回避して観光をする事は可能です。

特に、上記で紹介している三鷹の森ジブリ美術館等は予約制で、本当に静かな中で観光をする事が出来たりします。人に揉まれない観光をするならば、あらかじめ混む事のない観光地を狙ったり、混みにくい時間帯を狙ってみましょう。

※紹介した観光地が休館になっている場合があります。各施設の公式サイトにてご確認ください。